オリンピックの最新動画を探してみました!!
がんばれ!! ニッポン!!
今年、喜ばれるプレゼントは?
今年のプレゼント、ギフト
オリンピック最新情報です。
がんばれ、ニッポン!!
これからの働き方、新時代のリーダー(後編):
ユーザー数、4000万人以上。世界最大の署名プラットフォーム「Change.org」(チェンジドットオーグ、参照リンク)は、誰でも無料で利用できる、ネットを利用した署名活動プラットフォームです。
【他の画像】
2013年8月、松江市教育委員会がマンガ『はだしのゲン』の描写が過激だとして、市の小中学校に閲覧制限を求めた問題を覚えている人は多いと思います。テレビや新聞にも大きく取り上げられた『はだしのゲン』閲覧制限問題、その発火点となったのが、2012年8月に日本に上陸したばかりのChange.orgでした。
Change.org日本版の立ち上げメンバーとして尽力したのが、代表のハリス鈴木絵美さんです。大学卒業後、マッキンゼーのコンサルタントとして働き、2008年のバラク・オバマの大統領選挙にボランティアとして加わったことで、市民運動に興味を持つように。ネットを活用して社会にムーブメントを起こすことを仕事に選んだ彼女は、署名サイト「Change.org」の日本版ローンチの仕事を引き受けることになります。
ハリス鈴木絵美さんとの対談、後編はChange.orgについて、そしてネット発のムーブメントで社会をよくしていくにはどうしたら良いか? について話し合います。
●日本上陸後、9カ月でユーザー数10万人を突破
吉岡: 日本版のChange.orgローンチはいつ頃から始まったのですか?
Emmy: 2012年の梅雨のころ日本に来ました。7月は米Change.orgのサイトを黙々と翻訳していました。日本語版βができたのは、8月です。
吉岡: では日本語版がオープンして1年ちょっとなんですね。現在、ユーザー数はどれくらいですか?
Emmy: 5月に10万人を突破しています。当初思っていたよりも速いペースで増えていますね。
吉岡: 何か、ユーザー数が増えるきっかけとなるできごとがあったのでしょうか?
Emmy: まず2012年8月に、「なでしこジャパンのロンドン五輪からの帰国時は男女平等に対応して頂きたい!」というキャンペーン。これは、日本代表がロンドンオリンピックに出場したとき、男子代表は移動のフライトがビジネスクラスだったのですが、女子代表(なでしこジャパン)はエコノミークラスだったんです。帰りのきっぷは男女平等に取り扱ってほしい、というキャンペーンで、2万人以上の賛同者が集まり、成功しました。
吉岡: 2012年8月というと、Change.orgの日本版がスタートしたすぐ後ですね。Change.orgのキャンペーンって、実は硬軟いろいろあるんですよね。特に印象に残っているキャンペーンはありますか?
Emmy: 北海道大学でジンパ復活を! 、というキャンペーンがありまして。
吉岡: ジンパ……?
Emmy: はい(笑)。ジンパ、とはジンギスカンパーティーの略です。北海道大学では、ジンギスカンパーティーが長年親しまれてきた伝統で、北海道の寒い冬をみんなでジンギスカンを食べながら乗り越えていこう! という気持ちが詰まっている習慣だそうです。今回のキャンペーンは正確に言うと、北海道大学構内で、ジンギスカンパーティーをしていたレクリエーションエリアが廃止になることになったのですが、その決断を撤回してほしい、という内容ですね。1500人以上の署名が集まりました。ローカルで自分の文化を守りたい、食文化を守りたい、といういかにも日本人らしいキャンペーンはいいですよね。
あとはまだ現在進行形ですが、やはり『はだしのゲン』ですね。7日で2万人以上の署名が集まって、あんなに展開が速いとは……と私たちも驚いています。樋口徹さんという、大阪で学童保育指導員をしている方が立てたキャンペーンです。
吉岡: 『はだしのゲン』については、展開の速さもそうなんですが、ネットで起きたこの署名キャンペーンがネット上で記事になり、新聞やテレビといったマスコミが取り上げることで、さらにネットメディアに記事が出て……という盛り上がり方でした。ネットとリアルの間をボールが往復するような形で大きな話題になっていくのが、すごくイマドキで面白いな、と。
Emmy: 確かに。ネット上で集まった2万人の署名を、樋口さんが松江市の教育委員長に直接持っていったのが、ちょうど今週の月曜日のことです(編注:インタビューは8月末に行われた)。オンラインで始まってオフラインへ一歩進んだ事例が日本でもできたと言えると思います。
吉岡: Emmyさんが当初思っていたよりも、順調に進んでいるんじゃないですか?
Emmy: そうですね。去年(2012年)の梅雨に日本に来て準備を始めたとお話ししましたが、当時はChange.orgの話をすると、「そんなの無理だ」「日本では署名サイトなんてうまくいくわけがない」「ネットで騒いでも日本は変わらない」とみんなに口々に言われて……あの頃は私、大分落ち込んでました。でも、こうしてひとつひとつキャンペーンが成功していくのを見ていくと、ネットで騒いでいるだけじゃ意味がない、なんていうことはないんだと思います。
●企業はお金をかせぐ「だけ」を追求すべきではない――Bコーポレーションという選択
吉岡: 次に、企業としてのChange.orgについて聞かせてください。Change.orgは、「Bコーポレーション」という、ちょっと変わった会社形態なんですよね。Bコーポレーションとは、どういうものなのですか?
Emmy: ここ10年くらい、米国では企業が金もうけを重視しすぎ、経済的利益「だけ」を追求する企業が極端に増えました。この反省から、「ルールの中で利益だけを追求するのではない、新しい企業の形をつくっていこう」という考えから始まったのがBコーポレーションです。Bコーポレーションは、社会問題解決とビジネスとしての運用を融合させた形として、米国でもとても注目を浴びている組織形態です。
Bコーポレーションになるには、米国の「B LABS」というNPOから、社会的企業としての認定を受ける必要があります。環境とか労働関係とか、B LABSが定めた複数のポイントがあるのですが、そこで高い水準を満たしていないとBコーポレーションの認定を受けられません。Change.orgはその基準をすべて満たしていて、さらにB LABSが認定する社会企業の中でも、「社会貢献」のポイントを高く評価されています。
吉岡: Change.orgのビジネスモデルは基本的に、広告収入ですか?
Emmy: そうですね、広告収入ですが、単純にバナー広告を貼って……というのとはちょっと違います。Googleにはスポンサード・リンクがありますし、TwitterやFacebookにもスポンサードコンテンツを流せますよね。それと同じように、Change.orgでは広告主が「スポンサード・キャンペーン」を出せます。
広告主は例えば、アムネスティ・インターナショナル、世界自然保護基金(WWF)、Save the Children、国境なき医師団など、NPOや社会問題に取り組む団体です。彼らが自分たちの活動をより多くの人に知らせるため、Change.orgを有料で利用することができるんです。
スポンサード・キャンペーンは、一般のユーザーが立ち上げた他のキャンペーンとは区別されていて、ユーザーが署名する場合、「その団体から今後、活動報告や他のアクションについて連絡を取れるようにしますか?」といった質問が出るんです。こうして、署名を通してユーザーは任意でメーリングリストに加入することができます。こういう形で、社会問題に取り組む団体と、ユーザーを結びつける仕事をしています。
●ユーザーが50万人を越えたらマネタイズを考える
吉岡: 今のお話って、米国のChange.orgのことですよね。日本でも同じような方法でマネタイズをしていく予定でしょうか。
Emmy: はい、まだ日本版Change.orgで広告はやっていません。日本では今は、ユーザーを増やすことを最重要視していますから。1つの国でユーザーが50万人を越えたらマネタイズを考える、というのを目安にしています。
おそらく、(すでに広告を販売している欧米、オーストラリアなどに比べると)アジアは寄付文化がしっかり根付いていないため、日本でのマネタイズはなかなか難しいだろうと思っています。
ただ、最近はマイクロペイメントの仕組みが整ってきたので、状況は変わっていくかなとも思います。PayPalとかクレジットカードとかで、少額の寄付が簡単にできるようになりましたから。あとは、ユーザーの精神的な負担を削減するようなサイトのユーザーインタフェースも大事ですよね。
●Change.orgが目指すもの
吉岡: Emmyさんが……というか、Change.org日本版が目指していること、実現したい目標はありますか。
Emmy: Change.orgを使えば社会は変えられるんだよ、ということを伝えたい。あるいはChange.orgでなくてもいいんですけど、普通の人が立ち上がって、世界を変えていけるということを経験してほしい。そういう文化が日本に根付くことが目標ですね。
吉岡: なるほど。自分の行動で何かが変わるという経験は、Emmyさん自身がオバマの大統領選挙ボランティアで経験して、実感したことでもありますよね。
ただ、選挙ボランティアのゴールは「オバマを当選させること」だし、Change.orgも「問題提起した何かに賛同者を募る」と、非常に構図がシンプルじゃないですか。現実に世界を変えるとなると、もっと問題が複雑だったり、利害調整が難しかったりすると思うのですが、複雑な問題を解決し、社会を変えていくためにはどうしたらいいと思われますか。
Emmy: 世界を変える第一歩として、Change.orgでは「署名」という、一番ハードルの低い方法を採りました。でも、社会を変える方法って署名だけじゃないですよね。コンテンツをシェアする、デモに参加する、あるいは留学する……なんていう手も。いろいろ形はあるはずです。
署名はあくまで第一歩。ネットを使うと、マーケットエントリーが削減できて、参加できる人が増えていくんです。Change.orgがやっているのは、その部分です。
Change.orgのキャンペーンを見ていると「参加しないほうが良かった」と言う人はいません。キャンペーンに参加する、あるいは自分で立ち上げることで、世界を見るレンズが広がるから、ぜひやってみてほしいです。小さなチャレンジから共感を広げていく、そこを経験することが大事なんじゃないでしょうか。
●複雑な問題を解決するにはどうしたら?
吉岡: 社会を変えていくために私たちがネットでできること。その最初の一歩が署名だとして、もっと複雑なことを解決するために、次のステップとしてやるべきことは何だと思われますか?
Emmy: 最近面白いなと思った取り組みの1つに、「Deliberative poll」(討論型世論調査)という試みがあります。ランダムに選ばれた市民を数百人集めて、専門家のレクチャーなどを受けながら数日間かけて話し合い、その上で改めて意見を集める、そういう場を設けるというものです。米国など複数の国で、実際に行われている方法で、最近は日本でも試されているようです。
吉岡: 単純な世論調査に比べると複雑なテーマも話し合えるし、専門家のレクチャーを受けたり、時間をかけて討論を重ねることによって意見が変わったり深まったりすることがありそうですね。
Emmy: こういう手段も有効だと思います。ネットでは難しいフェイスツーフェイスでのやりとりから得られる熟議を通して、代表となってくれる市民の考えが、いろんな知識を身につけた後にどう変化していくのか。注目したい取り組みだと思います。
●日本が「Change」するためには?
吉岡: 日本人って、「しょうがない」とか「そういうものだ」が口ぐせの人が多いじゃないですか。基本受け身というか。受け身の人が多いと自発的に変わっていくのってすごく難しいですけど、どうやったら日本は「Change」できると思いますか。
Emmy: 日本人はあまり、自分の意見を言いませんよね。政治なんかは特にそうですし、難しい問題になればなるほど、専門家の意見を聞いて、それに従おうとする。
吉岡: そうですね。言った内容そのものよりも、誰が言ったことなのかを重視しすぎ、というところがあります。
●ネットで民主主義の練習を!
Emmy: 専門家の意見ももちろん大事です。でも、難しい問題は意見を言うべきでない、なんてことはありません。難しい問題や答が出ない問題でも、自分の意見は価値あるものであり、一市民として自分には価値があるんだ、そう思って発言すべきです。
何か社会の課題に対して、オーナーシップを持って接したり、発言したりすること。他人ごとじゃなく、一市民として参加すること……Change.orgでの体験は、その練習になると思いますよ。
吉岡: なるほど。ネットで民主主義の練習ができるよ、ということですね。実は私も、「これはおかしいな」と思っていることがあるんです。今度、Change.orgでキャンペーンを立ててもいいですか?
Emmy: ぜひ! 一緒にやりましょう。
[吉岡綾乃,Business Media 誠]
(この記事は産業(Business Media 誠)から引用させて頂きました)
もっと快適にインターネットを!!
光ファイバーとは
がんばれ、ニッポン!!
これからの働き方、新時代のリーダー(後編):
ユーザー数、4000万人以上。世界最大の署名プラットフォーム「Change.org」(チェンジドットオーグ、参照リンク)は、誰でも無料で利用できる、ネットを利用した署名活動プラットフォームです。
【他の画像】
2013年8月、松江市教育委員会がマンガ『はだしのゲン』の描写が過激だとして、市の小中学校に閲覧制限を求めた問題を覚えている人は多いと思います。テレビや新聞にも大きく取り上げられた『はだしのゲン』閲覧制限問題、その発火点となったのが、2012年8月に日本に上陸したばかりのChange.orgでした。
Change.org日本版の立ち上げメンバーとして尽力したのが、代表のハリス鈴木絵美さんです。大学卒業後、マッキンゼーのコンサルタントとして働き、2008年のバラク・オバマの大統領選挙にボランティアとして加わったことで、市民運動に興味を持つように。ネットを活用して社会にムーブメントを起こすことを仕事に選んだ彼女は、署名サイト「Change.org」の日本版ローンチの仕事を引き受けることになります。
ハリス鈴木絵美さんとの対談、後編はChange.orgについて、そしてネット発のムーブメントで社会をよくしていくにはどうしたら良いか? について話し合います。
●日本上陸後、9カ月でユーザー数10万人を突破
吉岡: 日本版のChange.orgローンチはいつ頃から始まったのですか?
Emmy: 2012年の梅雨のころ日本に来ました。7月は米Change.orgのサイトを黙々と翻訳していました。日本語版βができたのは、8月です。
吉岡: では日本語版がオープンして1年ちょっとなんですね。現在、ユーザー数はどれくらいですか?
Emmy: 5月に10万人を突破しています。当初思っていたよりも速いペースで増えていますね。
吉岡: 何か、ユーザー数が増えるきっかけとなるできごとがあったのでしょうか?
Emmy: まず2012年8月に、「なでしこジャパンのロンドン五輪からの帰国時は男女平等に対応して頂きたい!」というキャンペーン。これは、日本代表がロンドンオリンピックに出場したとき、男子代表は移動のフライトがビジネスクラスだったのですが、女子代表(なでしこジャパン)はエコノミークラスだったんです。帰りのきっぷは男女平等に取り扱ってほしい、というキャンペーンで、2万人以上の賛同者が集まり、成功しました。
吉岡: 2012年8月というと、Change.orgの日本版がスタートしたすぐ後ですね。Change.orgのキャンペーンって、実は硬軟いろいろあるんですよね。特に印象に残っているキャンペーンはありますか?
Emmy: 北海道大学でジンパ復活を! 、というキャンペーンがありまして。
吉岡: ジンパ……?
Emmy: はい(笑)。ジンパ、とはジンギスカンパーティーの略です。北海道大学では、ジンギスカンパーティーが長年親しまれてきた伝統で、北海道の寒い冬をみんなでジンギスカンを食べながら乗り越えていこう! という気持ちが詰まっている習慣だそうです。今回のキャンペーンは正確に言うと、北海道大学構内で、ジンギスカンパーティーをしていたレクリエーションエリアが廃止になることになったのですが、その決断を撤回してほしい、という内容ですね。1500人以上の署名が集まりました。ローカルで自分の文化を守りたい、食文化を守りたい、といういかにも日本人らしいキャンペーンはいいですよね。
あとはまだ現在進行形ですが、やはり『はだしのゲン』ですね。7日で2万人以上の署名が集まって、あんなに展開が速いとは……と私たちも驚いています。樋口徹さんという、大阪で学童保育指導員をしている方が立てたキャンペーンです。
吉岡: 『はだしのゲン』については、展開の速さもそうなんですが、ネットで起きたこの署名キャンペーンがネット上で記事になり、新聞やテレビといったマスコミが取り上げることで、さらにネットメディアに記事が出て……という盛り上がり方でした。ネットとリアルの間をボールが往復するような形で大きな話題になっていくのが、すごくイマドキで面白いな、と。
Emmy: 確かに。ネット上で集まった2万人の署名を、樋口さんが松江市の教育委員長に直接持っていったのが、ちょうど今週の月曜日のことです(編注:インタビューは8月末に行われた)。オンラインで始まってオフラインへ一歩進んだ事例が日本でもできたと言えると思います。
吉岡: Emmyさんが当初思っていたよりも、順調に進んでいるんじゃないですか?
Emmy: そうですね。去年(2012年)の梅雨に日本に来て準備を始めたとお話ししましたが、当時はChange.orgの話をすると、「そんなの無理だ」「日本では署名サイトなんてうまくいくわけがない」「ネットで騒いでも日本は変わらない」とみんなに口々に言われて……あの頃は私、大分落ち込んでました。でも、こうしてひとつひとつキャンペーンが成功していくのを見ていくと、ネットで騒いでいるだけじゃ意味がない、なんていうことはないんだと思います。
●企業はお金をかせぐ「だけ」を追求すべきではない――Bコーポレーションという選択
吉岡: 次に、企業としてのChange.orgについて聞かせてください。Change.orgは、「Bコーポレーション」という、ちょっと変わった会社形態なんですよね。Bコーポレーションとは、どういうものなのですか?
Emmy: ここ10年くらい、米国では企業が金もうけを重視しすぎ、経済的利益「だけ」を追求する企業が極端に増えました。この反省から、「ルールの中で利益だけを追求するのではない、新しい企業の形をつくっていこう」という考えから始まったのがBコーポレーションです。Bコーポレーションは、社会問題解決とビジネスとしての運用を融合させた形として、米国でもとても注目を浴びている組織形態です。
Bコーポレーションになるには、米国の「B LABS」というNPOから、社会的企業としての認定を受ける必要があります。環境とか労働関係とか、B LABSが定めた複数のポイントがあるのですが、そこで高い水準を満たしていないとBコーポレーションの認定を受けられません。Change.orgはその基準をすべて満たしていて、さらにB LABSが認定する社会企業の中でも、「社会貢献」のポイントを高く評価されています。
吉岡: Change.orgのビジネスモデルは基本的に、広告収入ですか?
Emmy: そうですね、広告収入ですが、単純にバナー広告を貼って……というのとはちょっと違います。Googleにはスポンサード・リンクがありますし、TwitterやFacebookにもスポンサードコンテンツを流せますよね。それと同じように、Change.orgでは広告主が「スポンサード・キャンペーン」を出せます。
広告主は例えば、アムネスティ・インターナショナル、世界自然保護基金(WWF)、Save the Children、国境なき医師団など、NPOや社会問題に取り組む団体です。彼らが自分たちの活動をより多くの人に知らせるため、Change.orgを有料で利用することができるんです。
スポンサード・キャンペーンは、一般のユーザーが立ち上げた他のキャンペーンとは区別されていて、ユーザーが署名する場合、「その団体から今後、活動報告や他のアクションについて連絡を取れるようにしますか?」といった質問が出るんです。こうして、署名を通してユーザーは任意でメーリングリストに加入することができます。こういう形で、社会問題に取り組む団体と、ユーザーを結びつける仕事をしています。
●ユーザーが50万人を越えたらマネタイズを考える
吉岡: 今のお話って、米国のChange.orgのことですよね。日本でも同じような方法でマネタイズをしていく予定でしょうか。
Emmy: はい、まだ日本版Change.orgで広告はやっていません。日本では今は、ユーザーを増やすことを最重要視していますから。1つの国でユーザーが50万人を越えたらマネタイズを考える、というのを目安にしています。
おそらく、(すでに広告を販売している欧米、オーストラリアなどに比べると)アジアは寄付文化がしっかり根付いていないため、日本でのマネタイズはなかなか難しいだろうと思っています。
ただ、最近はマイクロペイメントの仕組みが整ってきたので、状況は変わっていくかなとも思います。PayPalとかクレジットカードとかで、少額の寄付が簡単にできるようになりましたから。あとは、ユーザーの精神的な負担を削減するようなサイトのユーザーインタフェースも大事ですよね。
●Change.orgが目指すもの
吉岡: Emmyさんが……というか、Change.org日本版が目指していること、実現したい目標はありますか。
Emmy: Change.orgを使えば社会は変えられるんだよ、ということを伝えたい。あるいはChange.orgでなくてもいいんですけど、普通の人が立ち上がって、世界を変えていけるということを経験してほしい。そういう文化が日本に根付くことが目標ですね。
吉岡: なるほど。自分の行動で何かが変わるという経験は、Emmyさん自身がオバマの大統領選挙ボランティアで経験して、実感したことでもありますよね。
ただ、選挙ボランティアのゴールは「オバマを当選させること」だし、Change.orgも「問題提起した何かに賛同者を募る」と、非常に構図がシンプルじゃないですか。現実に世界を変えるとなると、もっと問題が複雑だったり、利害調整が難しかったりすると思うのですが、複雑な問題を解決し、社会を変えていくためにはどうしたらいいと思われますか。
Emmy: 世界を変える第一歩として、Change.orgでは「署名」という、一番ハードルの低い方法を採りました。でも、社会を変える方法って署名だけじゃないですよね。コンテンツをシェアする、デモに参加する、あるいは留学する……なんていう手も。いろいろ形はあるはずです。
署名はあくまで第一歩。ネットを使うと、マーケットエントリーが削減できて、参加できる人が増えていくんです。Change.orgがやっているのは、その部分です。
Change.orgのキャンペーンを見ていると「参加しないほうが良かった」と言う人はいません。キャンペーンに参加する、あるいは自分で立ち上げることで、世界を見るレンズが広がるから、ぜひやってみてほしいです。小さなチャレンジから共感を広げていく、そこを経験することが大事なんじゃないでしょうか。
●複雑な問題を解決するにはどうしたら?
吉岡: 社会を変えていくために私たちがネットでできること。その最初の一歩が署名だとして、もっと複雑なことを解決するために、次のステップとしてやるべきことは何だと思われますか?
Emmy: 最近面白いなと思った取り組みの1つに、「Deliberative poll」(討論型世論調査)という試みがあります。ランダムに選ばれた市民を数百人集めて、専門家のレクチャーなどを受けながら数日間かけて話し合い、その上で改めて意見を集める、そういう場を設けるというものです。米国など複数の国で、実際に行われている方法で、最近は日本でも試されているようです。
吉岡: 単純な世論調査に比べると複雑なテーマも話し合えるし、専門家のレクチャーを受けたり、時間をかけて討論を重ねることによって意見が変わったり深まったりすることがありそうですね。
Emmy: こういう手段も有効だと思います。ネットでは難しいフェイスツーフェイスでのやりとりから得られる熟議を通して、代表となってくれる市民の考えが、いろんな知識を身につけた後にどう変化していくのか。注目したい取り組みだと思います。
●日本が「Change」するためには?
吉岡: 日本人って、「しょうがない」とか「そういうものだ」が口ぐせの人が多いじゃないですか。基本受け身というか。受け身の人が多いと自発的に変わっていくのってすごく難しいですけど、どうやったら日本は「Change」できると思いますか。
Emmy: 日本人はあまり、自分の意見を言いませんよね。政治なんかは特にそうですし、難しい問題になればなるほど、専門家の意見を聞いて、それに従おうとする。
吉岡: そうですね。言った内容そのものよりも、誰が言ったことなのかを重視しすぎ、というところがあります。
●ネットで民主主義の練習を!
Emmy: 専門家の意見ももちろん大事です。でも、難しい問題は意見を言うべきでない、なんてことはありません。難しい問題や答が出ない問題でも、自分の意見は価値あるものであり、一市民として自分には価値があるんだ、そう思って発言すべきです。
何か社会の課題に対して、オーナーシップを持って接したり、発言したりすること。他人ごとじゃなく、一市民として参加すること……Change.orgでの体験は、その練習になると思いますよ。
吉岡: なるほど。ネットで民主主義の練習ができるよ、ということですね。実は私も、「これはおかしいな」と思っていることがあるんです。今度、Change.orgでキャンペーンを立ててもいいですか?
Emmy: ぜひ! 一緒にやりましょう。
[吉岡綾乃,Business Media 誠]
(この記事は産業(Business Media 誠)から引用させて頂きました)
もっと快適にインターネットを!!
光ファイバーとは
オリンピックのQ&Aを探してみました!!
がんばれ!! ニッポン!!
オリンピックに纏わる雑学を出来るだけたくさん教えてください。
- 回答 -
>出来るだけたくさん教えてください。
わかりました。
オリンピックの象徴である5つの輪のマークは世界5大陸を意味している。
オリンピックのマークは正式にはオリンピックシンボルといい単色、または5色(青・黄・黒・緑・赤)の輪を軸状に組み合わせたものである。
5色の輪は、何色がどの大陸を指しているということはない。
金・銀・銅メダルはどれも銀からできている。現在の金メダルは、純度1000分の925の銀製メダルに金ぱくを張ったものなので、実質はやっぱり銀メダルである。
第1回アテネ五輪は資金難の中で実施された大会だったので、優勝者には銀のメダルとオリンピアの聖木オリーブの葉冠が、2位に銅のメダルと月桂冠が贈られ、3位以下にはなにもなかった。
五輪開会式の入場行進時の日本選手団のプラカードは『JAPAN』。しかし、日本が初参加した1912年ストックホルム大会の開会式で、マラソン代表の金栗四三が掲げた国名標は『NIPPON』だった。
1932年ロサンゼルス大会のホッケー。日本は銀メダルを獲得した。といっても、参加チームは3カ国だった。日本を決勝で11-1で下したインドが優勝で、日本に2-9で敗れた開催国の米国が3位。全チームがメダルをもらった。
第1回アテネ大会では選手募集は大学の掲示板や新聞広告などでも行われ、認知度が低かったため参加選手も少なかった。海で行われた競泳の100メートル、500メートル自由形の2種目は水兵のみ3人だけしか出場しなかった。第2回パリ大会の陸上ハンマー投げも、3人のみの出場だった。
第1回アテネ大会も当然メーンスタジアムのパナシナイコ競技場で実施され、鉄棒、あん馬、平行棒、跳馬、つり輪のほか、綱登りなどの種目もあった。
第1回大会から途切れることなく実施されている競技は、陸上、水泳、体操、フェンシングだけ。
これまで、夏・冬すべての五輪に選手を送っているのは、フランス、スイス、英国の3カ国だけ。
金メダルに使われている金は約6グラム
マラソンの世界最長記録は54年8ヵ月6日5時間32分20秒3
記録したのは前述の日本代表・金栗四三選手。ストックホルム大会のマラソン競技中に意識をなくし、近くの民家で介抱を受けている間に競技が終了してしまったため棄権の申告ができなかった。その後、棄権申告が出ていないことを知ったオリンピック委員会が金栗氏を'67年のストックホルムオリンピック開催55周年式典に招待。そこでようやくゴールテープを切ることとなった。
古代のオリンピックでは女性が全裸で走る短距離種目があった
古代オリンピック種目の中には、天空神であるゼウスにささげる競技として、全裸の女性が走る短距離種目があった。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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がんばれ!! ニッポン!!
オリンピックに纏わる雑学を出来るだけたくさん教えてください。
- 回答 -
>出来るだけたくさん教えてください。
わかりました。
オリンピックの象徴である5つの輪のマークは世界5大陸を意味している。
オリンピックのマークは正式にはオリンピックシンボルといい単色、または5色(青・黄・黒・緑・赤)の輪を軸状に組み合わせたものである。
5色の輪は、何色がどの大陸を指しているということはない。
金・銀・銅メダルはどれも銀からできている。現在の金メダルは、純度1000分の925の銀製メダルに金ぱくを張ったものなので、実質はやっぱり銀メダルである。
第1回アテネ五輪は資金難の中で実施された大会だったので、優勝者には銀のメダルとオリンピアの聖木オリーブの葉冠が、2位に銅のメダルと月桂冠が贈られ、3位以下にはなにもなかった。
五輪開会式の入場行進時の日本選手団のプラカードは『JAPAN』。しかし、日本が初参加した1912年ストックホルム大会の開会式で、マラソン代表の金栗四三が掲げた国名標は『NIPPON』だった。
1932年ロサンゼルス大会のホッケー。日本は銀メダルを獲得した。といっても、参加チームは3カ国だった。日本を決勝で11-1で下したインドが優勝で、日本に2-9で敗れた開催国の米国が3位。全チームがメダルをもらった。
第1回アテネ大会では選手募集は大学の掲示板や新聞広告などでも行われ、認知度が低かったため参加選手も少なかった。海で行われた競泳の100メートル、500メートル自由形の2種目は水兵のみ3人だけしか出場しなかった。第2回パリ大会の陸上ハンマー投げも、3人のみの出場だった。
第1回アテネ大会も当然メーンスタジアムのパナシナイコ競技場で実施され、鉄棒、あん馬、平行棒、跳馬、つり輪のほか、綱登りなどの種目もあった。
第1回大会から途切れることなく実施されている競技は、陸上、水泳、体操、フェンシングだけ。
これまで、夏・冬すべての五輪に選手を送っているのは、フランス、スイス、英国の3カ国だけ。
金メダルに使われている金は約6グラム
マラソンの世界最長記録は54年8ヵ月6日5時間32分20秒3
記録したのは前述の日本代表・金栗四三選手。ストックホルム大会のマラソン競技中に意識をなくし、近くの民家で介抱を受けている間に競技が終了してしまったため棄権の申告ができなかった。その後、棄権申告が出ていないことを知ったオリンピック委員会が金栗氏を'67年のストックホルムオリンピック開催55周年式典に招待。そこでようやくゴールテープを切ることとなった。
古代のオリンピックでは女性が全裸で走る短距離種目があった
古代オリンピック種目の中には、天空神であるゼウスにささげる競技として、全裸の女性が走る短距離種目があった。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
パソコンで役立つクチコミ情報
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オリンピックが東京で開催されることに決まりました。経済的に考えた時、日本はこのオリンピックをどう“活用”すればいいのでしょうか?
(この記事は経済総合(THE PAGE)から引用させて頂きました)
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オリンピックが東京で開催されることに決まりました。経済的に考えた時、日本はこのオリンピックをどう“活用”すればいいのでしょうか?
(この記事は経済総合(THE PAGE)から引用させて頂きました)
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