グーグル、著作権保護対策の強化計画を発表
オンライン・サービスでの著作権保護施策が甘いとしてしばしば非難されてきた米国Googleは12月2日、違法コピー対策のポリシーと手続きを強化する計画を公式ブログで発表した。
Googleの法務相談役、ケント・ウォーカー(Kent Walker)氏は同ブログ投稿の中で、Googleは今後数カ月の間に、次の4つの施策を実施すると述べている。
・Google のサイトやサービスに投稿された著作権侵害コンテンツの削除依頼に対する対応をスピードアップする。正当な依頼に24時間以内に対応するようにする。
・Googleの検索サイトのオートコンプリート機能で表示する検索キーワード候補の中に、著作物の違法コピーを探すためによく使われるような語句が含まれないようにする。
・外部サイトがGoogleから配信される広告を表示し、手数料収入を得るためのAdSenseプログラムにおいて、著作権侵害コンテンツを公開しているプログラム参加者を特定し、締め出すために監視を強化する。
・Googleの検索エンジンの検索結果画面で正規コンテンツをより目立つように表示することに取り組む。正規コンテンツのインデックス作成と検索をより容易にする方法を探っていく。
Googleは設立以来、著作権保護に対する姿勢が安易だとする批判に常にさらされてきた。何年も前から、米国内外で、同社のさまざまなインターネット・サービスに対する著作権侵害訴訟や特許侵害訴訟を起こされている。
Googleに対する原告と訴訟内容としては、例えば、1)企業オーナー(自社のブランド名がAdWordsの広告表示キーワードとして無断で使われている)、2)出版社(Google Booksサービスが、自社の書籍を無断でデジタル化している)、3)雑誌社、ニュース配信社、新聞社(Google Newsで、自社のオンライン記事の見出しや本文の一部が表示されている)、4)放送局や映画会社などビデオ・コンテンツ製作者(TV番組や映画の一部が YouTubeに投稿され、公開されている)――といったものだ。
これらの法的係争の結果はまちまちであり、その多くはまだ継続中だが、Googleは近年、こうした問題により慎重に対処するようになっており、侵害コンテンツの検出メカニズムも改善している。
例えば、YouTube上で著作権が存在するビデオを自動的に検出するContentID技術は、映像制作者の懸念を和らげるのに大いに役立っており、米国Viacomが10億ドルの賠償を求めてGoogleに対して起こした訴訟で、Googleが有利な判決を獲得するのに貢献した(ただしViacomは上訴する意向を示している)。
また、Googleは書籍デジタル化プロジェクトを巡る訴訟で、出版社側と包括的な和解案で合意に達した。この和解案は裁判所の承認を待っている。
また、Googleは、一方的にコンテンツをクロールしてインデックスを作成するのではなく、一部のコンテンツ提供者とのライセンス契約締結にも乗り出している。米国の通信社、Associated Press(AP)との最近の契約更新がその好例だ。この契約は、GoogleがAPの記事全文をGoogle Newsで提供するというものだ。
Googleの法務相談役、ケント・ウォーカー(Kent Walker)氏は同ブログ投稿の中で、Googleは今後数カ月の間に、次の4つの施策を実施すると述べている。
・Google のサイトやサービスに投稿された著作権侵害コンテンツの削除依頼に対する対応をスピードアップする。正当な依頼に24時間以内に対応するようにする。
・Googleの検索サイトのオートコンプリート機能で表示する検索キーワード候補の中に、著作物の違法コピーを探すためによく使われるような語句が含まれないようにする。
・外部サイトがGoogleから配信される広告を表示し、手数料収入を得るためのAdSenseプログラムにおいて、著作権侵害コンテンツを公開しているプログラム参加者を特定し、締め出すために監視を強化する。
・Googleの検索エンジンの検索結果画面で正規コンテンツをより目立つように表示することに取り組む。正規コンテンツのインデックス作成と検索をより容易にする方法を探っていく。
Googleは設立以来、著作権保護に対する姿勢が安易だとする批判に常にさらされてきた。何年も前から、米国内外で、同社のさまざまなインターネット・サービスに対する著作権侵害訴訟や特許侵害訴訟を起こされている。
Googleに対する原告と訴訟内容としては、例えば、1)企業オーナー(自社のブランド名がAdWordsの広告表示キーワードとして無断で使われている)、2)出版社(Google Booksサービスが、自社の書籍を無断でデジタル化している)、3)雑誌社、ニュース配信社、新聞社(Google Newsで、自社のオンライン記事の見出しや本文の一部が表示されている)、4)放送局や映画会社などビデオ・コンテンツ製作者(TV番組や映画の一部が YouTubeに投稿され、公開されている)――といったものだ。
これらの法的係争の結果はまちまちであり、その多くはまだ継続中だが、Googleは近年、こうした問題により慎重に対処するようになっており、侵害コンテンツの検出メカニズムも改善している。
例えば、YouTube上で著作権が存在するビデオを自動的に検出するContentID技術は、映像制作者の懸念を和らげるのに大いに役立っており、米国Viacomが10億ドルの賠償を求めてGoogleに対して起こした訴訟で、Googleが有利な判決を獲得するのに貢献した(ただしViacomは上訴する意向を示している)。
また、Googleは書籍デジタル化プロジェクトを巡る訴訟で、出版社側と包括的な和解案で合意に達した。この和解案は裁判所の承認を待っている。
また、Googleは、一方的にコンテンツをクロールしてインデックスを作成するのではなく、一部のコンテンツ提供者とのライセンス契約締結にも乗り出している。米国の通信社、Associated Press(AP)との最近の契約更新がその好例だ。この契約は、GoogleがAPの記事全文をGoogle Newsで提供するというものだ。
デジタルアーツ、スマートフォン対応のフィルタリングアプリを開発
デジタルアーツは12月6日、個人向けスマートフォン対応フィルタリングアプリケーション「i-フィルター for スマートフォン」を開発したと発表した。発売は2011年1月末を予定している。
同社はPC向けのフィルタリングソフト「i-フィルター 6.0」などを手がける情報セキュリティメーカー。同社の携帯電話用フィルタリングソフトとしては、2007年のMicrosoft Windows Mobile 5.0対応版以来の製品となるという。
「i-フィルター for スマートフォン」では、利用者や利用状況に合わせ「小学生」「中学生」「高校生」「大人」などのカテゴリを用意。またコミュニケーションサイトや、アダルト、グロテスク、ギャンブルなどといった67種類のカテゴリから、「見せたくない」カテゴリを選択すればさらに細かな設定も可能になるという。
また外部パソコンからの遠隔操作にも対応。保護者が子どものスマートフォンで見せたくないと判断したWebページを別のパソコンから登録したり、子どものインターネット閲覧状況の確認をすることも可能だという。
さらに、子ども側からブロック登録されているサイトの解除を申請する「お願い」ボタンを設置。管理者である保護者にメールが送信されることで、親の側からの一方的な情報の遮断にとどまらずに、必要に応じて子どもへの情報提供を解禁するやりとりを促す機能を搭載するという。
なお同社では今後、企業で提供されるスマートフォンに対しても、フィルタリングサービスを順次提供していくという。
同社はPC向けのフィルタリングソフト「i-フィルター 6.0」などを手がける情報セキュリティメーカー。同社の携帯電話用フィルタリングソフトとしては、2007年のMicrosoft Windows Mobile 5.0対応版以来の製品となるという。
「i-フィルター for スマートフォン」では、利用者や利用状況に合わせ「小学生」「中学生」「高校生」「大人」などのカテゴリを用意。またコミュニケーションサイトや、アダルト、グロテスク、ギャンブルなどといった67種類のカテゴリから、「見せたくない」カテゴリを選択すればさらに細かな設定も可能になるという。
また外部パソコンからの遠隔操作にも対応。保護者が子どものスマートフォンで見せたくないと判断したWebページを別のパソコンから登録したり、子どものインターネット閲覧状況の確認をすることも可能だという。
さらに、子ども側からブロック登録されているサイトの解除を申請する「お願い」ボタンを設置。管理者である保護者にメールが送信されることで、親の側からの一方的な情報の遮断にとどまらずに、必要に応じて子どもへの情報提供を解禁するやりとりを促す機能を搭載するという。
なお同社では今後、企業で提供されるスマートフォンに対しても、フィルタリングサービスを順次提供していくという。
iPhone修理専門店、スマートフォンドクター原宿店が12月15日オープン★
スマートフォンドクターは、新フランチャイズ店舗「スマートフォンドクター原宿店」を12月15日にオープンする。
スマートフォンドクターは、「町の身近なスマートフォン修理屋さん」をコンセプトにiPhoneの修理を手がけるショップ。iPhone 3Gのバッテリー交換は4300円、フロントパネル&タッチパネル交換は7800円、液晶パネル交換は9800円。
住所は東京都渋谷区神宮前1-14-32 原宿アパートメント705、営業時間は11時から21時まで(不定休)。2009年10月から15店舗を出店している。
スマートフォンドクターは、「町の身近なスマートフォン修理屋さん」をコンセプトにiPhoneの修理を手がけるショップ。iPhone 3Gのバッテリー交換は4300円、フロントパネル&タッチパネル交換は7800円、液晶パネル交換は9800円。
住所は東京都渋谷区神宮前1-14-32 原宿アパートメント705、営業時間は11時から21時まで(不定休)。2009年10月から15店舗を出店している。