バッファローが、新製品として16Gバイトと大容量なＵＳＢメモリを約2万円で3月下旬から発売をはじめます。小型で衝撃に強い「シリコンハードディスク」と名付け、動画や音楽といった大容量データの持ち運びやデータバックアップなど、大容量をいかした用途を提案しているそうです。サイズは19（幅）×13.5（高さ）×91（奥行き）ミリ、重さ20グラム。Windows 2000／XP／Vistaに対応して、バックアップソフト「Acronis True Image LE」と、データ暗号化ソフトが付属するとのこと。
リードテックジャパン株式会社からWindows Vistaに対応したキャプチャカード「WinFast PVR3000」が発売されます。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。地上アナログチューナのほか、FMチューナも内蔵していて、ミニDIN入力端子を搭載、付属AVケーブルを利用して、コンポーネント/S映像/コンポジットの各映像入力からのキャプチャが可能。Vistaに正式に対応した内臓型のキャプチャカードが少ない中、1万円前後の価格での発売はユーザーにはうれしいですね。
ＮＴＴドコモの携帯電話機で商品代金を支払える「おサイフケータイ」に対応した端末の契約数が、２０００万台を突破したと発表がありました。２００４年７月のサービス開始以来、１０００万台突破は０６年１月と約１年半で、その後１年余りで倍増したそうです。 ドコモの携帯約４０機種のうち半数以上が対応していて、サービスを事業者に申し込めばコンビニや家電量販店など全国約２０万店での利用可能。