段取り力スタイリスト
大人のスタイリング教室
STYLE BLANC
うえののりえです
ご訪問くださりありがとうございます
Instagram、ストーリーズでプライベートもちょくちょく上げてます
今日は久しぶりに友達と会いまして
二時間ほど深~い話をしたのですが
最近時間管理術の仕事を始めたのもあってか、「貴重な時間をありがとう」って言われたんです
他の友達にも「私と会うの迷惑と思われそう」って言われた事があって
「時間に追われて忙しい人を呼び出してごめんね~」と思われてるようなので一つだけ説明をしますね
時間管理術の本質は
機械のようにタスクをこなすためではなく
何のためにタスクを管理するか考えて、行動するためなんです
また時間管理のブログの時に詳しく書くつもりです
さて今日は時間の話ではなくて
診断迷子がテーマです
何度もパーソナルカラー診断を受けたり、骨格診断や顔タイプ診断を受けていながら、やっぱり何が似合うか分からない・・
だれか助けて~
と言う状態の事ですが
しつこく書きますが、
診断は客観的に見て調和するものをタイプ別に絞って提案しているものです
そこには年齢も、背景もありません
例えば、全ての診断結果が全て同じでも
20代の学生さんと、30代の子育てママと、50代のキャリア女性では同じ物が似合う訳ではありません
顔も体型も仕事やライフスタイル、好みも・・
一人として同じ人は居ないはずです
ですから最終的には個人コンサルで、きちんと時間をとって話をして行くわけですが・・
なぜ答を知ったのに迷子になるのか?
それは診断結果(タイプ)だけ知って分かった気になり、行先をイメージしていないからです
例えば、電車に乗っても行先が分からないと降りる駅が分からないですよね?
「パーソナルカラースプリングはこの電車」と知って乗っても、スプリング線の中にもたくさんの駅があるって感じかな
降りられなければ彷徨い続けるわけで
乗ったら終わりではないんです
私も顔タイプ診断をしますが、たくさん聞いてくださる方も居れば、「もう良いのかな?わかったのかな?」とこちらが不安になる方もいます
通常、乗せるだけ乗せて放置するコンサルタントさんは少ないと思いますから、分からない事はどんどん聞くと良いと思います
そうやって行先のイメージを膨らませて欲しいです
もちろん、全てお任せと言う考え方もあります
オバマ元アメリカ大統領は
「私は毎日重大な選択をしている。だから服を選ぶような小さな選択はプロに任せる」と言って、スタイリストに全て任せていたそうです
【自分で服を選ばない】と決めた訳ですよね
診断を受けて自分で応用できる人は、降りる駅を選べた人
診断に沿った服を選ばないのも有りなのです
自分がどうするか、どうしたいか
自分で決めなければ行先不明のままになります
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