ワードで作るMyカレンダー2025
9月のご紹介はUさんのカレンダーです。

テキストサンプル通りに作られました。
ワードアートで「September」を挿入して、挿入したイラストと同じイラストで塗りつぶしています。
なぜかWordにはその機能がない、Excelならではの操作です
木に咲く花は、別のイラストをコピーしています。
画像の反転機能も使って、暑さの残る9月に爽やかなカレンダーの完成です

教室で作成したカレンダーを元に、Wordで作成する際の手順をご紹介をします。
来年のカレンダーデザインの参考になれば幸いです。

・写真画像の挿入
 文字列の折返し:背面

・日付:Excelで作成し、図として貼り付け
 文字列の折返し:前面

・ワードアートの挿入:「2025」「September」
 フォント:Zapfino

・テキストボックスの挿入:「栃木県 部屋南部桜づつみ公園」
 フォント:AR P顏眞楷書体H

現在中学2年生のSくんは小学2年生のロボット教室から通い始め、ジュニアプログラミング検定もゴールドまで合格しました。

WordやExcelの検定も合格しているSくんに、小学6年生のときにScratchで作ったゲームのプレゼン資料を作ってもらいました

 


国語は少し苦手なようですが、ちゃんと導入とエンディングも自分で考えて完成しました 未来に向けて頑張れ〜

教室で作成したカレンダーを元に、Wordで作成する際の手順をご紹介をします。
来年のカレンダーデザインの参考になれば幸いです。

・背景:四角形を挿入して「図またはテクスチャ」で塗りつぶし
 図をテクスチャーとして並べる
 透明度:50%
 文字列の折り返し:背面

・写真画像の挿入
 文字列の折返し:前面

・ワンポイント
 文字列の折返し:前面
 図形に合わせてトリミング:円/楕円

・日付:Excelで作成し、図として貼り付け
 文字列の折返し:前面
 透明度:50%

・ワードアートの挿入:「2025」「August」
 フォント:Zapfino

・テキストボックスの挿入:「御岳山 レンゲショウマ」
 フォント:DFロマン雪W9

ワードで作るMyカレンダー2025
8月のご紹介はNさんのカレンダーです。

8月らしい、ビタミンカラーでコーディネートされたカレンダー
背景のひまわりの画像も微妙な色合いに変えて、元気が出そうなデザインに仕上がっていますね
次の季節を感じさせる虫のイラストもビタミンカラー
カレンダーを見るたびに元気をもらえそうです

ある日のレッスン中のこと。生徒さんのExcelに「2019のサポートは終了します」と表示されていました。
この4月にOffice2024がバンドルされたパソコンを購入したはずなのに…と思い確認させていただくと、Officeのバージョンが2019になっています。
原因が分からないので取り敢えずお預かりして、メーカーにサポートの電話予約をしました。

時間ぴったりに電話がきてお伺いしたところ、「2024をバンドルで購入したパソコンがOffice2019になるという現象は確認できている」とのことでした。ただしメーカーで指示できるのはメーカー由来の部分だけなのでMSアカウントが原因の場合はサポートできないとのこと。
メーカーから指示された内容では全く変化なく、結局はMSアカウントをご確認くださいということで電話は終わりました。

ということで、こちらの画面から「製品の詳細を表示する」をクリック。
 
サブスクリプションに「2019」と「2024」が表示されていたので、「2024」をダウンロード。
 
ダウンロードしたファイルを実行すると、無事2024になりました。
メーカーは「初期設定時に新しいアカウントで設定すれば2024になります」というのですが、それだとOneDriveが別物になってしまいます 設定が終わったときにOneDriveを結合できるとも言われたのですが、すでに設定したものを戻すほうが手間がかかるので、2024をダウンロードする方が簡単ですね。
 

ワードで作るMyカレンダー2025
7月のご紹介はSさんのカレンダーです。

ネットからダウンロードした画像を組み合わせて作られています。
何度も作り直しされていましたが、最終的には7月といえばやはり「蓮」ですね
蓮の花にガネーシャが乗っています。
ガネーシャは象の頭を持つ神様で、困難や障害を取り除く力を持つとされているそうです
上空の温室効果ガスを取り除いてもらって、30年前の夏に戻して欲しいです

教室で作成したカレンダーを元に、Wordで作成する際の手順をご紹介をします。
来年のカレンダーデザインの参考になれば幸いです。

・写真画像(全体)
 文字列の折返し:背面

・写真画像(下)
 文字列の折返し:前面
 透明度:50%

・日付:Excelで作成し、図として貼り付け
 文字列の折返し:前面

・ワードアートの挿入:「2025」「July」
 フォント:Zapfino

・テキストボックスの挿入:「行田市 古代蓮の里」
 フォント:DFロマン雪W9

最近はアプリやブラウザ上で作るアルバムがほとんどですが、久々にWordで作っていただきました❗️
利点はなんといっても、いつまでも(何年でも)作っていられることと、文字の編集が楽なことではないでしょうか。

こちらは長年のゴルフの記録をまとめたNさんのアルバムです。
いつも上手にネットからイラストをダウンロードされていらっしゃるので、今回も何時間もかけてイラストを探されたのではないかと思います。
記念の1冊ですね。また続編が作れるよう頑張ってくださいね

教室で使用する電力が再生可能エネルギー電力(再エネ電力)になります

再エネ電力とは、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなど自然界に存在し、枯渇しないエネルギー源を利用して発電された電力を指します。化石燃料に比べて環境負荷が低く、地球温暖化対策に貢献すると期待されています。

いくつかの電力会社が再エネ電力を提供していますが、教室では「生活クラブでんき」を利用することにしました。

生活クラブは、食の安全性の追求や自給率の向上、情報の開示などを含めた原則を定め、組合員と生産者で力を合わせて原則に基づいた活動に取り組んでいる生活協同組合です。パルコ(跡地)の横にデポーという店舗もありますので、新所沢住民であれば見たことがあるという方も少なくないと思います。

資料を取り寄せて一番興味を引かれたのは、数ある再エネの内、生活クラブでんきでは「バイオマス」が73.8%を占めているということです。太陽光や洋上発電は様々な問題が提起されていることもあり、現段階ではバイオマスが最もサステイナブルなのではないかと思っていたところだったので、さすが生活クラブと感心しました。

皆様も教室に通って、温暖化対策に貢献してくださいませ