「みんな自分の音楽がある。多くの音楽を持つことが、その人の幸せの量と比例するのだろう」。作曲した中村八大さんの言葉です。作詞した永六輔さんは「挫折した泣き虫の詩が、いつの間にが励ましの詩に変わった」といっています。