仕事中心の生活から
仕事と家庭の両立を手に入れた
現役プログラマーの「ゆかり」です
先日のbit(ビット)のとき
少し触れましたが
2進数というものがあります。
0と1の組み合わせで表現される数字です。
10進数は
普段から数字として
計算したり
電卓でつかったり
時計につかわれていたり
なじみ深いです。
1桁に0から9を使って
数を表現します。
そして「10」を表現する場合は、
桁を1つあげて
2桁目に1を使って
「10」を表現しますよね。
2進数も同じ考えです。
0と1で表現できなくなったら
桁を1つあげます。
■10進数 → 2進数
0 → 0
1 → 1
2 → 10 ※桁あがった！
3 → 11
4 → 100 ※桁あがった！
5 → 101
6 → 110
7 → 111
8 → 1000 ※桁あがった！
9 → 1001
10 → 1010
コンピュータの世界では
このように表現されています。
ちょっと難しいですね。
2進数は普段使いませんが、
2になると桁があがる！
コンピュータは
そういう世界で生きている
と認識しておいてほしいです。
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