パソコン用語【 メモリダンプ 】

さあ！カスタマイズ！ 中井です。


パソコン用語の解説、第7弾です。


パソコンを上手にカスタマイズするためには、どしても 「パソコン用語」 を
覚えないといけないことがあります。


でも、そんなに心配することはありません。


マニアックな用語まで覚える必要はなく、普段からパソコンをカスタマイズするように
なればある程度は自然と覚えていきます。


では、今回の 「パソコン用語」 は、こちらです。


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パソコン用語：メモリダンプ（Memory dump）




まずダンプとは、ファイルやメモリの内容を記録、あるいは表示することをいいます。

プログラムを開発するときに動作を追跡するために利用することが多く、ダンプされた
内容を基にエラーやバグなどのプログラムの問題を分析するために用いられます。

メモリダンプとは、エラー時に起こったメモリの内容をテキストファイルなどに記録し、
エラーの原因を探すのに用いられます。

Windows などでは、プログラムが不正終了した時に自動的にその時点でプログラムが
使っていたメモリの内容をダンプするように設定されています。



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どのような状況でエラーに至ったのかが記録される、メモリダンプ。
確かに記録はされますが、「どのようにすれば解決できるか？」や、「こうやったら
エラーになりました」など、普通の人が見て分かるような内容で書いていません。

そのわりには、エラーが発生するたびにメモリダンプが作成され、知らず知らずのうちに
ハードディスクの容量を圧迫していきます。

普通の人はこのファイルをみても、解決方法はわかりませんので、設定でこのメモリダンプ
のファイルを作成しないようにすることができます。

少しでもハードディスクの容量を確保したい場合などは、設定を無効にしていは
いかがでしょうか？




あなたのパソコンのことや、アプリケーションソフトのこと、パソコンの買い方や選び方、
周辺機器の買い方や選び方など、パソコンで悩んでいることがありましたら、お気軽に
ご相談下さい。


パソコンカスタマイズの中井は、あなたのパソコンライフを応援します！
パソコンでお悩みの方は、ぜひご相談下さい。



それでは、快適なパソコンライフを！



【関連項目】
→ メモリダンプを無効にする





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