さあ!パソコンをカスタマイズ!少しの設定で驚くほど快適になります。 -11ページ目

パソコン用語【 32ビット・64ビット 】

さあ!カスタマイズ! 中井です。


パソコン用語の解説、第6弾です。


パソコンを上手にカスタマイズするためには、どしても 「パソコン用語」
覚えないといけないことがあります。


でも、そんなに心配することはありません。


マニアックな用語まで覚える必要はなく、普段からパソコンをカスタマイズするように
なればある程度は自然と覚えていきます。


では、今回の 「パソコン用語」 は、こちらです。


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パソコン用語:32ビット・64ビット



Windows はXP、Vista(ビスタ)、7(セブン)などの OS の種類以外に、
「32ビット」と「64ビット」という区分があります。

32ビットと64ビットとは、「システムの種類」を表します。
64ビット版の Windows を利用できるのは、対応CPU を搭載したパソコンです。

H22.4/19現在、64ビット版の Windows に対応している CPU は以下のとおりです。


・Core i7
・Core i5
・Core i3
・Core 2 (Solo, Duo, Quad)
・Pentium Dual-Core
・Pentium D
・Celeron Dual-Core
・Phenom
・Athlon 64
・Turion 64


これ以外の Pentium4、Atom、Celeron、Sempron などは、対応/非対応が混在
していますので、64ビット版のWindowsをインストールするときは、事前に対応
している CPU かどうかを調べる必要があります。

32ビットと64ビットの一番の違いは、「パソコンに搭載できるメモリの上限」
違うということです。

32ビット版の Windows には、4GBのメモリが上限となり、実際に使用できるのは、3GB超
といわれています。最近のパソコンはどんどん高性能になり、それに伴って使用するアプリ
ケーションソフトも高性能になってきました。

高性能なアプリケーションソフトを快適に使用するためには、ある程度大きなメモリを搭載
することが必要となってきており、32ビットのWindows では、上限の 4GB にまで達しよう
とするところまで来ました。

そのため、より多くのメモリを搭載できる「64ビット版の Windows」をインストールして
いるパソコンが増えてきました。

32ビット版の Windows から、64ビット版の Windows へ移行する一番の問題点が、
32ビット版の Windows で使用しているアプリケーションソフトや、プリンタのドライバ
などの周辺機器が、64ビット版の Windows に対応するかどうかいう「互換性の問題」です。

周辺機器にはパソコンに認識させるためのソフトであるドライバが必要な場合が多く、
ドライバがなければパソコンで周辺機器を利用できなくなります。

これまで32ビット版が主流だったため、周辺機器のドライバには64ビット版が用意されて
いない製品も多くあり、これが普及のネックとなっています。

プリンターやスキャナー、無線LAN子機、外付けの地デジチューナーなど、ドライバを
必要とする周辺機器はいくつもあります。使用している周辺機器が64ビット版のドライバを
用意していなければ、64ビット版Windowsパソコンに接続して使えません。

パソコンの買い換えのときに、32ビット版から64ビット版へと変更しよう考えている場合は、
今、使用している周辺機器やソフトの対応状況を各メーカーの公式サイトで調べるなど、
確認してから購入した方が安全です。


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今、ちょうどこの32ビットから、64ビットへ移行する過渡期です。
将来的には必ず64ビット版が主流になっています。
しかし、「今」買い換えるとなると、微妙なところです。


「どうぜ新しいパソコンを買い換えるなら、高性能な将来性のある64ビット版にする!」か、

「使用しているアプリケーションソフトや、プリンターなどの周辺機器が
使用できなくなるのは困るから32ビット版を選ぶ!」
か、


非常に悩む大きな選択肢です。


一つの方法として、今使用している32ビット版のパソコンが動作していて、新しいパソコンを
買い足して使用する場合は、「64ビット版」を購入することをお勧めします。
万が一、アプリケーションソフトや、周辺機器のドライバが64ビット版に対応してなくても
今まで使ってきた古いパソコンで対応可能です。

今後、周辺機器を買い換えるときに64ビット対応の周辺機器を購入して、徐々に移行して
いきましょう。


また、今使用している32ビット版の古いパソコンは故障して全く使い物にならない
という場合は、「32ビット版」を購入することをお勧めします。
64ビット版を購入してしまって、アプリケーションソフトや、周辺機器が使えないとなる
ことが一番大変です。使えない物をすべて買い直さなければならなくなります。

これはさすがにリスクが大きいので、まずはパソコン環境を元に戻すためにも、
32ビット版のパソコンを購入し、時期をみて64ビット版に移行するようにしてみては
いかがでしょうか?


あなたのパソコンのことや、アプリケーションソフトのこと、パソコンの買い方や選び方、
周辺機器の買い方や選び方など、パソコンで悩んでいることがありましたら、お気軽に
ご相談下さい。

パソコンカスタマイズの中井は、あなたのパソコンライフを応援します!
パソコンでお悩みの方は、ぜひご相談下さい。



それでは、快適なパソコンライフを!




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