その5はこちら。
をご覧ください。
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出発の朝。
直接、金星に向かってもいいのですが、
私達は、博多駅筑紫口のコンコース集合場所へ向かいました。
しおりには書いてあるものの、どういう感じの集合場所なのか？
不安でしたが、集合場所には、１人のななつ星のバッジと制服を着た男性が待っておりました。
そして、ラウンジ金星へ案内されます。
金星では、ツアーデスクの方からご挨拶がありました。
また、JR九州のクルーズトレイン事業部のお偉さんもご挨拶に来られました。
僕も名刺をお渡しすればよかったかなと・・・
そして、ウェルカムスイーツが。
これはテレビでも出てた、高級焼酎の森伊蔵を使ったジュレだそうで、
かなり大人の未体験な味でした。
BGMはバイオリンの生演奏。
正直、この時は緊張モンでした。
みなさんが集まられ、スイーツを味わったくらいに、
セレモニーが始まります。
まずは、今回旅を共にするクルーの紹介。
すごく堅いものかな？っと思ってたのですが、意外にフレンドリーな感じでした。
で、シャンパンが配られ、金星の中央部に全員が集まります。
ここで、今回の乗客３０人弱の方々の顔が見られます。
決して、メディアで言う如何にもお金持ちって感じもなく、なんかホッとしました。
で、出発の挨拶です。
乾杯の言葉は・・・（これは体験された方の楽しみということにしておきましょう）
では、出発です。
自分のお部屋のある号車別にホームへ案内されます。
金星から出る際は、出発（ドラ）を意味する鐘をチリンチリンと鳴らされ、ちょっと和風な感じです。
金星の入口ではなく別の出口から出たわけですが、
ホームまでは赤い絨毯が敷いてあります。
乗客１グループに一人、クルーの方が付き添ってくれ、手荷物を持ってくれています。
そして、ホームに降りるエスカレータを下り・・・
いよいよホームでななつ星と対面です！
■5/23 追記
次回はアメンバー限定公開です。
