12月25日は、クリスマス。でも、、、
ちょっとショックですが、クリスマスはキリストの誕生日ではない。
街へ出ればジングルベルのメロディーと共にクリスマス商戦がたけなわで、
スーパーに買い物に行けばローストチキンが山のように積んであります。
クリスマスにローストチキンを食べるのは日本人だけらしいです。
ケンタッキーは大成功です。
ほとんどクリスチャンなどいないはずの日本ですが、
なぜかこの日だけは誰もが臨時のクリスチャンになるようで、
若者はこれを口実に彼女とデート、子供たちはクリスマスプレゼントを貰えると大はしゃぎ。
ではクリスマスって、何のお祝いですかと尋ねると一応はイエスキリストの誕生日なんでしょ、と答えてくれる。
いったい誰の誕生を祝っているのか??
12月25日に生まれたのはいったい誰なんでしょう。
12月25日にイエス・キリストが生まれたという具体的な証拠はありません。
あくまでも、言い伝えや伝承に過ぎないのです。
実は12月25日というのは、
古代バビロニアに人類初の都市国家を築いたとされるニムロドの誕生日であり、
古代バビロニアの安息日と言われています。
ニムロドとは、666という数字の主である悪魔王サタンのことです。
赤い服を着てプレゼントを配るおじさんを「サンタクロース」と言いますが、
この言葉にも暗号としてサタン(SATAN)が隠されています。
実際、キリストの言っていることと、サンタクロースの言っていることを比較してみると、全部が間逆なのです。
キリストの教えでは、「物欲に支配されず、自分の財産を貧乏人に配らなければならない」となっていますが、
サンタは「欲しい物の目録を作れ」と言っています。
サンタクロースの由来についても諸説ありますが、クリスマスがニムロド(サタン)の誕生日だとするのならば、
サンタクロースは物欲の象徴ということになるでしょう。
クリスマスと同じ様な行事の一つに「ハロウィーン」があります。
ハロウィーンもクリスマスと同じで、悪魔を祝うためのお祭りらしいです。
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