卓球台の上面は長さ2.74m、幅1.525mの長方形で、地面より76cmの高さに水平に位置する。台の長辺に垂直に張られたネットによって、台は2つのコートに等分される。ネットは台から15.25cmの高さに吊られ、台の両端に取り付けられたサポートによって支えられる。ボールは直径40mm、重さ2.7gのセルロイド または同質のプラスチック製で、色は白またはオレンジでなければならない。ラケットユニフォームの規定については用具 の節を参照。
卓球の起源はイギリス と言われ、『貴族』の遊びがスポーツに発展したものと考えられている。 テーブルテニスと言われるように、卓球の元はテニス である。テニスが雨でできなくなったため、屋内でできないかと考えられた。そして、卓球が誕生したのである(しかし、そもそもテニスの元となったポーム は屋内競技であった)。

卓球(たっきゅう)は、スポーツ の一つである。競技者は卓球台を挟んで向かい合い、セルロイド 製のボール1個を相手コートにむかって打ち合って得点を競う。競技は、男女シングルス、男女ダブルス、男女混合ダブルス、男女団体の4つに分けられる。競技人口の多さは世界有数であり、メジャースポーツの一つといえる。

このスポーツは動体視力と反射能力、高い瞬発力や持久力が必要であり、技術面・フィジカル面ともに総合的な実力が要求される。ただ、初・中級レベル だと身体能力よりも技術面の比重が上回り、「身体能力・体力が無くても勝てる」という側面や印象があることも否めない。しかしながら、上級レベルの卓球は 他のスポーツ同様に高い身体能力を要求される競技であり、特に体力を必要とする。