ツアーオブジャパン、第二ステージ京都!
見に行ってきました!
月曜しか仕事の休みがなくなかなか機会に恵まれず、
これだけ好きなのにロードレース観戦は初めて。
やっぱり、見てみたくて。
空気感、雰囲気を肌で感じたくて。
でも如何せん初めて。
行き方から立ち居振る舞いまで何から何までわからなくて軽く挙動不審でした。
朝イチの新幹線で、ようやく間に合うくらいの早い時間で、眠かった…。
スタート地点につくと、自転車と人の多さに、小野田君状態になってました。
ああ、こういうことか!と坂道くんの反応がようやく理解できました。
嬉しす。
観客のロードも、選手のロードもいっぱいあって、自転車にあれだけ囲まれると
本当に天国だとわかりました。幸せ空間。
定時になりパレードランスタート。
「スタートを切る、耳元を風が掠めてゆく!」も、体感してさらに理解できました。
本当に「一迅の風」なのだね!風を作り出してるんですね。
一つ一つが、勉強になる。
緊張と期待が入り混じったスタート前の空気。
本当に選手との距離が近すぎるくらい近いレース。
やっぱり、実際見てみないと、分からないものばかり!
パレードランの最中、先導車が道を間違えるというアクシデントもあり、
これも「ライブ」だから起こりうることなんだと、なんか妙に納得できました。
選手たちが「みんなそろってから行くから待って」って声かけあってるのが印象的でした。
紳士。
いいものを見せてもらいました。
予定していた観戦ルートは、「パレードラン」→「山岳」。
パレードランの場所から山岳ポイントまで、約4キロ。
選手たちは、周回コースを大回りして山岳に入る。
観客はショートカットで4キロ歩いて(もしくは自転車)そこまでいく。
この4キロがされど4キロでした。
ひたすら登りで、本当に4キロか?と思えるほどでした。
私も自転車つれてこればよかったな…と、みんなが走っているのを見て思いましたが、
とりあえず輪行できるようになろうね。
やっとの思いで山岳区間に辿り着いたら、なんとちょうど走り抜けていくところでした。
驚いたのが、それが「第2週目」だったということ。
4キロ歩く間に選手は1週回れる脚力があるというのが衝撃。
登る姿もしなやかで、ああいうふうになれたらいいなしみじみ思いました。
無駄のない加速、しなやかな動き、ギアのシフトチェンジのタイミングがみんな同じこと、
コースによる戦術の変更、仕掛けるポイント、5,6週目にレースが大きく動くこと、
知識として知っていても、読むとみるは違うね。
本当に、すごい!こういうことか!と思わせてくれることが多くて!
サポートカーの動きも、興味深かったです。
「通過を通知する車」、「機材を積む車」、バイクのサポート、「解除を通知する車」など、たくさん…
通過通知車と、サポートカーが通り、もう選手が来るぞ、っていうときのあの周りの静まり返った感じがすごく好き。
嵐の前の静けさというか、息するのももったいない緊張感というか、音を立てたら何かが壊れてしまうんじゃないかというか…そういう、空気感がすごかった。
山岳の鑑賞ポイントを探していた時、地元の方が声をかけてくださり、
ウチのベランダから見ると見やすいよと、なんとおうちまでお邪魔させていただいてしまいました。
恐ろしいくらいものすごくベストポジション…
コースに面した民家の2階から観戦できるVIPさ!
「蛇」になってやってくる集団、逃げるトップ、圧巻でした。
名前も言い合いませんでしたが、本当に親切に、ありがとうございました。
京都の人はみんないい人です。あたたかいです。
結局、2週目から6週目まで、場所を少しずつ変えながら山にいたのでトップのゴールは見れずじまいでしたが、大満足でした。
堪能しつくしました!
楽しい。
行った甲斐がありました。
ペダルにハマって、こんなに世界が広がった。
私は昔から「取材癖」があって、特に「書く」ものに関しては、実際に本物を見たり、
実際やったりしたいと思っている。…というか、そうでないと、薄っぺらになってしまう。
言葉としては書けるかも知れないけど、そらぞらしくて重みのない言葉になってしまう。
そんなのは嫌なので、出来る限り、自分で触れるようにしています。
カードファイトも、ディズニーシー(これはレプリカですが)も、自転車に乗るのも、そして自転車レースをみるのも、東堂庵も箱根も。
想像力が大事だけれど、やっぱり基本は守らないとね。
その事物にふれてみて、ようやく10のうち1を理解できるから。
何かに活かせるといいな。