ついに我々も報告できる日を迎えました。
常闇の竜レグナード、レン4にて討伐完了でございます!!

いやぁ長かった。今回はとても長かった。見ての通り満身創痍ですw
準備自体は耐性ときようさ腕を買った時点でほぼ終わったのですが、
とにかく相手の攻撃に慣れること・把握することが重要だったので。
何度も倒されながら身体に覚えこませる作業が続いたのです。

でも、それが非常に楽しいんですねー!!

まずコインボスと違って挑戦に必要な金銭的敷居が低いこと、
一度倒したら終わりではなく何周もさせる作りになってること、
報酬もそこまで壊れた性能ではなく程よく欲しいと思えること、
難易度の幅を持たせることで様々な職業が活躍できること。


オウこれだよこれ!!
みんな待ってたのはこういうコンテンツよ!!!



と、声を荒げるほどに自分も周りも盛り上がっておりますね。
なんか久しぶりに本気を出せて変なテンションです。

この記事としては、何度も全滅する中で培ってきた
自分なりのコツをいくつか記しておこうと思います。
レン4の、コツなのであまり参考にはならない気もしますがw


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・前半はまもりのきり、後半は心頭滅却
  名前が黄色になってからはまもりのきり状態だと
  ブレス攻撃をしてくれなくなるらしいので。(常識らしい)

  ただこれは若干語弊があって、黄色以降でもまもりのきりに
  ブレスを吐いてくることはあります。
  何が違うかというと咆哮直後のブレスがなくなるらしく、
  =咆哮→即テールという壊滅パターンが増えるという話。

  これを理解するまで負け続けました。安易なまもりのきりは
  全滅を招きますよという恐ろしい教訓でした。

・後半、生き返った直後はまもりのきり待機からの心頭滅却

  生き返り即滅却だと無敵時間内に終わらないためブレスで
  死ぬことがあります。まもりのきりは見てからでも間に合う。
  無防備な味方を守る意識も持っておくとなお良いですね。

  ま、まぁ瞬き宝珠があれば間に合うらしいのですがレンジャーの光宝珠は
  オオカミ・フェンリル・あんこく・ポルカで埋まってるので・・w


・まもりのたてと弓ポンで放電を防ぐ
  レンジャーは個別に回復していると完全に手が止まるので
  なるべく雷槌の放電状態を防いでおきたいところです。
  弓を持っても霧でブレスを防げるのはレンジャーの特権!

  とはいえ前述の咆哮→テール問題もあるので一長一短ですね。
  Ⅰの放電ならポルカで相殺できるので無視もアリかと思います。

・咆哮後のテンションに注意
  職かぶりの性質上、ある程度固まって戦わざるを得ないので
  テンション付きの雷槌やはげおたで壊滅しがちです。
  一人だけでくらう、必要ならロスアタする等アドリブが大事。

・災禍の陣に固執しない
  災禍は大ダメージのチャンスだけど全員が接近して戦うので
  実は非常に崩れやすい。CTスキルを1回使えたら御の字、
  ぐらいの気持ちで慎重に攻める。

  チャンスを引いたらまずあんこくのきりorマヌーサで幻惑を
  狙ってみるのがおススメです!

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はい。

なんか偉そうに語っちゃってますねw
テンション上がりまくってるので勘弁してください!!


あと非常に地味なんですが、タゲ下がり中にジバルンバ
時間差発動を上手く使って安全に攻撃できます。
相手によらず使える作戦なのでまた一つ賢くなった感じですね!

そして今回新たに戦術に加わった災禍の陣
モグーラ戦では特に目立ちませんでしたが、露骨に守備力の高い
相手だと本当にチャンスタイムになりますね。
フローズンバードやデュアルカッターで1000ダメージとか出るので
今後も時間制限のある戦いでは肝になってきそうです。

他には、絆のエンブレム改や復讐系の宝珠で早詠み状態になると
立て直しやフバーハ更新など非常に助かりました。
というかレンジャーのフバーハ、最初はネタかよとも思いましたが
ここにきて輝きまくってます。運営さま本当にありがとうございます!


ちなみに撮影タイミングはウィングダイブがおススメです。
(どうでもいい)


・・とまぁいろいろ書きましたが、正直なところ
タゲを読んで壁を維持することが一番大事ですね。
全員がやるべきことをやれば勝てる、アツいバランスでした。
(が、だからといってミスした人を責めるのはよくないデス)


この連帯感と達成感は他ではちょっと味わえないと思うので、
せっかくノーリスクで挑めるわけですからテンプレからちょっと
外れた構成でチャレンジしてみるのはいかがでしょうか!

楽しかった!以上です!
知るかよ!という声が聞こえてきそうですがこんにちは。
バージョン3.1で超強化されたどうぐ使いの話です。

何がそんなに強化されたかというと、もちろんバイキルトです。
範囲が広がった設置系スキルも魅力ですが、それに関しては
もともと存在していたものが今更着目されただけなので、
強化されたという意味ではやはりこれなのです。

そもそも火力枠でも回復枠でもないどうぐ使いの立場って、
ぶっちゃけ他の職から見たらただのバイシ枠じゃないですか。
でも魔法戦士のバイキルトや旅芸人のたたかいのビートと
バイシオンを比べたらそりゃもう天と地の差というやつですよね。

でも今回その差がようやく埋まり、同じステージに立てたわけです。
じゃあどうぐ・魔戦・旅芸人は何をベースに選べばいいのか?
他の職ができなさそうなことをちょっと書き出してみます。

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どうぐ使い
 ・スクルト/ピオリム/マジックバリアで補助
 ・磁界シールド/メディカルデバイスの圧倒的生存力
 ・プラズマリムーバーであらゆる状態異常をカバー
 ・スタンショット&範囲葉っぱで立て直し
 ・デュアルブレイカーで耐性ダウン(からのラリホーマ)
 ・ガジェットでダメージ底上げ
 ・槍で火力にも貢献

旅芸人
 ・べホイミ/ザオラル/ハッスルダンスで回復
 ・エンドオブシーンで広範囲の状態異常を回復
 ・たたかいのビートで範囲にバイキルト
 ・短剣で高確率の眠り
 ・毒が入れば火力も出せる
 ・棍&アクロバットスターの無敵タイム
 ・扇で幻惑を狙える

魔法戦士
 ・各種フォース&・フォースブレイクによるダメージ底上げ
 ・暴走陣を敷ける
 ・マダンテの瞬間火力
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細かいことを言い出すともっとあるよ!と怒られそうですが。

しかしこうしてよくよく考えてみると、MPが枯渇しない時代の
魔法戦士ってなかなかできることが少ないですね。
ガルゴル時代はもっと別の輝き方をしていたはずなのですが。
とはいえフォースブレイクの性能は皆さんの知るところなので
決して劣っているわけではないと思います。ナイスフォロー。

てかむしろ強いんですよねどう考えても・・フォローいらない。

で、一言でまとめるとこんな感じ。

 どうぐ使い : 補助のバイキ職
 旅芸人 : 回復のバイキ職
 魔法戦士 : 攻めのバイキ職

どれも違って、どれもいい。
それぞれ特徴があるんですが・・

やっぱり、どうしてもこの3つを比べると「回復」「攻め」っていう
分かりやすい運用方法が採用されてしまうんですね。

気持ちはよく分かるんですが、なんか悔しいのでどうぐ使い目線で
ちょっとフォローしておきます。というのがこちら↓

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旅芸人
 ・べホイミ/ザオラル/ハッスルダンスで回復
  →倍化&範囲化でごまかせないこともない
 ・エンドオブシーンで広範囲の状態異常を回復
  →治せる種類ならリムーバーの方が圧倒的に上
 ・たたかいのビートで範囲にバイキルト
  →CTがあるので死亡からのかけ直しには向かない
 ・短剣で高確率の眠り
  →一応ラリホーマ(耐性ダウン込み)がないこともない
 ・毒が入れば火力も出せる
  →槍もいい勝負してる
 ・棍&アクロバットスターの無敵タイム
  →すごい
 ・扇で幻惑を狙える
  →つらい

魔法戦士
 ・各種フォース&・フォースブレイクによるダメージ底上げ
  →及ばずながらガジェット(閃き宝珠アリ)も頑張ってる
 ・暴走陣を敷ける
  →べんり
 ・マダンテの瞬間火力
  →つよい
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それぞれ事前準備が必要だったりで使いにくいんですが、
実は他職がやりたいこともできるのがどうぐ使いの魅力です。

プレイヤースキル次第で最強になれるポテンシャルはあると
思っているので、これからも探求し続けたいところです!


だから出勤の機会をください(本音)

突然ですがこの度、きようさ錬金の古代王族ウデを購入しました。
何故かというと最近オオカミアタックを撃つ機会が多くてですね、
ちょっと威力の上がり方を知りたいなーと思ったわけです。

なんかこういう記事も久々ですが淡々といきます。
果たしてオオカミアタックは火力たりえるのか!


まずレンジャーLv86、古代王族セット(腕は状態異常錬金)の
きようさ500ジャストという状態で撃ったオオカミアタックです。
特に準備なしだとこんなダメージになります。


ここにオオカミアタックの極意レベル5(威力15%アップ)を加えます。
宝珠といえど特にきようさを意識してないとこんなもんですね。
これが今回のベース、きようさ500+宝珠付きの値です。


そこで先ほどのきようさ腕(+48)を装備するとこう。
素の状態と比べるとかなり上がってきてますね。
きようさは548です。


更に神業の手レベル5(+25)を加えてみました。
炎の宝珠は各人の好みの範疇だと思うのでこれもアリですね。
きようさは573です。


そしてかいとうの仮面(+33)を着けるとこんな感じに。
アクセルギア等、優秀な顔アクセ枠を潰すかどうかは微妙ですが。
きようさは606です。


そして最近話題になってるあの料理・・
そう、きようさにくまん☆☆☆(+60)を食べると!


こうだー!貫禄の400ダメージ超えが出ましたー!
きようさは666です!

ガイドブックによれば素のダメージキャップは175~185らしいので、
宝珠の15%込みだと201~212程度なんでしょうかね。
既にキャップ付近には届いていますが、あとは輝石のベルト(+20)と
不思議のカード(+15)もあるのでいろいろ調整できそうです。


・・・。



はい、お気付きでしょうか。


そうコイツです。コイツにぶち込むためのオオカミアタックです。
400ダメージって今となっては微妙な響きかもしれませんが、
こういう守備力&攻撃力が異様に高い相手に対して有効なのは
ダークネビュラス戦で証明された通りでございます。

守備力無視なのはもちろん、よく死者が出る戦闘においては
バフいらずの安定した攻撃手段として非常に優秀なのです。


というわけでレン4vsレグナードⅠ、
報告できる日をどうかお待ちください。
(まだ勝ててません)