実に厄介
中秋節・連休を前にした最後の週に入った。 早速、中国系取引先の訪問を受けたのだが、話題は“島”の件。 日系企業と数多く取引きしてるこの会社だが、お客さんである会社の受注量が減ったそうで、心配されていた。 大連はデモこそないが、いろんな場面で影響は出ている。 監督官庁の手続きや輸出入関連。 ビザの申請手続き等々。 これを経済制裁というか、嫌がらせと言うか別として、現地にしてみればいい迷惑だ。 中国にある会社としてこの月餅の習慣は無視できない。 ところが相手は日本人との接触を嫌がる。 中国人スタッフが届ける事になる。 こちらとしても気を使うところだ。それにしても、日本の政治家は自国企業をバックアップするどころか、足を引っ張ってくれる。 他国の政治家は官民手を組み世界に進出していると言うのに、実に情けないレベル。 かつて日本と中国のトップ会談で島の話題は凍結していたはず。 言いだしっぺの人は、“No,と言いたかった”のかも知れないが、国対国の約束があったのも事実。 勝手に自己満足されてもたまらない。 日中で世界経済の崩壊をかろうじて支えているこの時期、このタイミングなのだ。 ひと悶着して、と言ってもまだまだ進展しそうだが、これで気がすんだ人はいいかもしれないが、中国にしても実に迷惑な話。この手の騒動があると、いつも中国に対して国内不満の憂さ晴らしと言われるのだが、私が見る限り、今回の件に限っては、日本の憂さ晴らしにしか見えない。 めずらしく日本から喧嘩を売ってるようだが、大丈夫だろうか? 誰も得する人はいない事はみな百も承知。 ただ、引くに引けに話、だからこそ凍結だったはず。 円安に誘導しようとしてこの手を使ったとしたら、少しは評価も出来るのだが・・・ にほんブログ村