みなさん、こんにちは。
PBMSマリッジアドバイザーの石川美香子です。
今日もお読みいただきありがとうございます
「ご縁」...
「縁」というものが
良くも悪くも
どれほど自分の人生に影響のあるものかは常々感じていたことですが、
恩師とのお別れであらためて感じたことです。
今の私がこうしてあるのも
このお仕事をさせていただけているのも
恩師がきっかけを作ってくれたのだということを
思い出させてくれました。
感謝感謝です
忘れてはならない大切なご縁です。
自分にとって
いい人もそうでない人も
その出会いは必然であり、
自分の学びだと思っています。
そうです。
人間関係は「鏡」だからです。
それを自分の糧にできるかどうかも
自分次第です。
私に関わる人たちは、私が引き寄せる私にご縁のある方ばかりです。
だとしたら、自分が勇気をもって行動して変わらなければ
良いご縁には巡り合えません。
良いご縁に巡り合えていても、
自分が変わらなければ、良いご縁ではなくなります。
せっかくのチャンスを逃すことになります。
恩師が、引っ込み思案で内気な小学1年生の私に、
みんなの前で様々な発表をする場を設けてくれて、
私が泣いて嫌がっても
あきらめずにずっと私を褒めてくれて、励まし続け、ときには厳しく
大きなステージに立たせてくれたことで
私はどんどん自信を持つことができるようになりました。
あの時、ずっと泣いていて、みんなの前に出るのをやめていたら、
恩師もそんな私に呆れてあきらめてしまっていたら
今日の私はここにはいなかったことでしょう。
どうか目の前のご縁を大切に
みなさんが良縁を繋いでいけますよう祈ります。