アラフィフママの読み聞かせ絵本 〜大切なことはすべて絵本が教えてくれる〜 -4ページ目

アラフィフママの読み聞かせ絵本 〜大切なことはすべて絵本が教えてくれる〜

体力の衰えとたたかうアラフィフ園児ママの頼みの綱、絵本の読み聞かせで
親も子どもも楽しみながら知育


『としょかんライオン』

ミシェル・ヌードセン さく
ケビン・ホークス 
福本 友美子 やく

ある日、街の図書館に 
おおきなライオンがやってきました

ルールをやぶっているわけではない
という理由で追い出されずにすみ
おはなしのじかんも
誰よりもじっと聞いていました

が、おはなしの時間が終わってしまうと 
大きな声で吠えてしまいます

静かにできるのなら
次の日も来ていいと言われて
はりきって朝から図書館にくるライオン


おはなしのじかんまでの間
尻尾で棚の埃を払ったり
封筒の封をするために舐めたり
図書館長のお手伝いをします

高いところの本を取るときの台や
読むときにもたれる
クッションがわりになってくれるので
子供たちにも大人気

ある日、図書館長さんが部屋で倒れてしまい
助けを呼びにいきますが
うまく伝えられずに
大きな声で吠えてしまいます…

ルールを破ってしまったライオンは
次の日から図書館から姿を消してしまいました



町中をさがしまわって
すっかり元気をなくしたライオンを
やっとのことで見つけてこう伝えます

「図書館のきまりが変わったんですよ。
大声で吠えてはいけないけど
ちゃんとしたわけがある時は別
ってね。」


5歳息子に折に触れて
マナーや社会のルールを教えていますが
ただマナーやルールを詰め込むのではなく
どうしてそうするのか
守らなくてもいい場合は?
など
意義を教えるのは
本当に難しいです


この絵本で
時にはルールを守るより大切なこともある
ということを
感じてくれたらいいなと思います


親ウケ ★★★
子供ウケ ★★★



英語版はニューヨークタイム誌の
ベストセラーに認定されています