みなさんこんにちは
昨日、ついにセンバツ出場36校が発表されましたね
ぼくは個人的に明徳義塾と創成館を3年前くらいから応援していたのですが
気づけばこの2校が神宮の決勝カードになるという
嬉しくもあり、ミーハーと思われたくないという思いもあったり…
まぁその辺はとりあえず置いておいて
個人的な注目校を少しばかり紹介しようと思います
その1
中央学院(千葉)
昨年の神宮大会で試合を見て、関東王者ですがけっこう成長が見込めるチームだと思いました
特にエースで4番の大谷くん
彼の身体能力の高さには驚きました
ピッチャーとしてはオーソドックスなタイプで、球筋が綺麗だったのが印象的です
しかし驚くべきは打撃の方
すでに色々なところで記事になっていますが、神宮のレフトスタンドへ叩き込んだあのホームラン
高校野球を見始めて日の浅いぼくですが、あんな打球は見たことありません
軸がしっかりしているのか、力よりも技術で飛ばした印象があります
彼の出来がチームの勝敗に直結するのは間違いないでしょう
周りがレベルアップすればベスト8も夢ではありません
実は神宮以降この学校が気になって、いろいろ調べてみたのですが
なかなか面白いことがわかりました
なんとこの学校「マニュアル野球」を採用しています
マニュアル野球というのは少し語弊があるかもしれません
「設定されたマニュアルに沿って練習をしている」
という解釈の方が正しいかもしれません
なんでも部員が多すぎて全員に伝わりきれないとか、そもそも球児がミーティングしたところでどうせ聞かんやろ、みたいな理由から
全員が同じ方向を向くように作成したらしいです
保護者の方々にもマニュアルを配って徹底してるとか
ぼくが「マニュアル」と聞くと
「海堂高校かよーwww」
と思ってしまいますが
同校OBのコーチがいろいろ羨ましがるくらいなので、極端に厳しいものではなさそうです
マニュアルで鍛えられた野球をぜひご覧ください
その2
おかやま山陽(岡山)
監督が海外で指導者経験のある方という
なかなか珍しいチーム
チームの特徴はなんと言っても「打撃力」
守備のレベルは正直高くないですが
圧倒的打力で中国大会を勝ち抜きました
試合ぶりを見てると
ほぼほぼ智弁和歌山です
昨夏の選手権では最初から最後まで
聖光学院・斎藤くんの落ちる球にクルクル回り続けて初戦敗退
正直目を見張るものは初回のチャンスメイクくらいでした
初出場で緊張していたこともあったのか、とても雑な野球をする印象がありました
そこから新チームになって秋の中国大会を制し
見事センバツ出場を果たしたわけですが
試合結果などを見てもとにかく打つ
赤いアンダーシャツのチームが打ち勝つわけです
もうぼくには智弁和歌山にしか見えません
個人的に打撃特化チームはあまり好きではありませんが
場合によっては頂点に立つ可能性もあります
あとこの学校、めちゃくちゃおもしろい?ことやってるんですよ
そのうちの1つが練習内容
フットサル、バスケなどを始めとする他の球技や
ラダーや綱登りといった野球部っぽくないメニュー
さらに将棋まで練習メニューに存在するらしいです
これらの内容は同校ホームページで公開されてますので、そちらもご覧いただけたら嬉しいです
もう一つぼくが注目したのは「部訓66ヶ条」と呼ばれるもの
「日本一になりたい」「闘志無き者は去れ」などの一般的なものから
「平均寿命34歳の国があることを知っている」「素うどんで勝負できないうどん屋は話にならない」のような理解に時間を要するものまで様々
海外で指導者を経験した堤監督らしい部訓です
こちらも同校ホームページに掲載されています
その3
大阪桐蔭(大阪)
まぁ普通に総合力の高さだけで見たら間違いなく優勝候補でしょう
様々なメディアで取り上げられていますが、柿木、根尾、藤原をはじめドラフト候補目白押し
ぼくが対戦相手ならネームバリューだけでビビっちゃうレベルです
このチーム、選手の持ってる力はそれぞれ世代トップクラスですが、「チームとしては」まだまだ未完成である印象を受けます
神宮で試合を観てそう感じましたし
近畿大会を見ても、「チームとして」完成していたら決勝はもっと楽に戦えていたはずだと思います
一冬越えて、「チームとしての力」が成長したならば今年は敵なしでしょう
逆にそこが成長しない限り、不完全燃焼してしまう可能性のあるチームだとぼくは思います
今度のセンバツでも、夏の選手権でも構いませんが
ずっと横綱相撲を取り続ける大阪桐蔭を観たいと強く願っています
最後
膳所(滋賀・21世紀枠)
出場校発表された瞬間から話題を独占しています、こちらの学校
理由は「セイバーメトリクス」
近江との善戦と、こちらのデータ野球が評価されたらしいです
もともと県内の進学校ということで、頭脳は相当優秀
ある意味学校の特色が表れているチームです
なんでも「データ班専門」の部員がいるとか
近年注目を集めるセイバーメトリクスですが、統計学から導き出される数値が主となるので、高校野球の世界でそれが生きるかと言われると正直疑問です
理由としては
・高校球児は短期間で成長する可能性が充分ある。故に、データに存在しない球種をオフの時期に習得している可能性が高いため、証拠として弱い。
・高校野球はトーナメント方式。100試合中80勝するには有効なデータも、必ず勝ちたい1試合には通用しないかもしれない。
他にも多少ありますが、だいたいこんな感じです
全くの無意味とは思いませんが、個人的には「自分に合った身体の使い方(フォームなど)を探る」方が良いのかなー、と思ったりしてます
それにデータを用いているのなら素晴らしいですが、今のところその辺りの情報は見つかっていません…
同じようにデータを活かすなら、選手のデータよりも監督のデータをまとめた方が面白そうだと思います
選手は3年で入れ替わりますが、(強豪私学なら特に)監督は変わらないケースが多いです
「この監督は追い込まれるまで手を出させない采配をよくする」
みたいな方が高校野球に於けるデータ野球として機能しそうだなー、と思います
(ぼくは検証しようがないのですが…)
ですがこの「セイバーメトリクス」を駆使した頭脳集団が、甲子園で白星を挙げたなら
それは大変な快挙です
応援というよりは「どこまでやれるのか」という見方になってしまいますが、それも合わせて注目したいと思います
とりあえず注目してほしい学校は
厳選に
厳選を
重ねて
ここまで絞り込みました
もっと紹介したかったのですが、モンハンもやりたいのでとりあえずここまででお許しください。。。
これから色々なところでセンバツに関する特集が組まれたり、練習試合が解禁されたりと
球春の到来は間近です
また気が向いたら更新しますが
その時にまた、暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです
あとこれ書くのに3日かかってしまったのでところどころ文章おかしいかもしれません
その辺は温かい目で見守っていただけたら…()
それではまた〜