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----------ふんわり風船ハート---ふんわり風船星---ふんわり風船ハート----------

 

 

 こんにちは、心理学に基づくタロット占いの勉強をしている、タロットレーダーのさくらです桜
 
 自分を占ったことを記事にするの、前回からだいぶ間が空いちゃったんで、前回更新時に書こうと考えていたことはいったんなしにして、、、
 今回から、新シリーズを始めていこうと思います!!
 
 題して、、、潜在意識を言語化しよう!
 
 人の気持ちには、顕在意識と潜在意識があります。顕在意識は、普段自覚している気持ちで、ああなりたいとか、こうしたいとか、そういった願望、あるいは、こうであるべき、ああしたほうがいい、といった社会的に綺麗に見える感情を指します。
 
 対して潜在意識は、心の奥底にある、普段自覚していない気持ちで、顕在意識のきらきらとした願いの足を引っ張ってしまうものです。綺麗事だけでは済まされない、脳の本能的な感情です。
 
 よく、引き寄せの法則で、こうなりたいと思い描けばそれを引き寄せられる・・・という話があるじゃないですか。でもそれって、なかなか難しいことです。というのは、「こうなりたい」という顕在意識の50倍の力が潜在意識にはあり、潜在意識の思いどおりの出来事を引き寄せてしまい、ちっぽけな顕在意識の「こうなりたい」が引き寄せられないままになってしまうからです。
 
 例えば、、、
 「就職したい」と頭(顕在意識)では思っているのに、「働きたくない」と心の奥底(潜在意識)で思ってしまって、なかなか仕事が見つかなかったり。
 「結婚したい」と頭では思っているのに、「億劫だ。このままの生活を変えたくない」と心の奥底で思ってしまって、なかなか結婚できなかったり。
 
 そんな厄介で普段目を背けたいような潜在意識を言語化し、自分のなりたい未来に近付ける言葉に置き換えることで、それが潜在意識もしっくりくるようになれば、「自分のなりたい未来」を実現することができます。
 
 また、置き換えるいい言葉が見つからなかったとしても、自分の潜在意識の本音に気付いてあげて、こんな自分もいるということ、そして、そんな自分がいてもいいと認めてあげることで、潜在意識のもやもやが晴れて、望む未来が実現しやすくなりますウインクルンルン
 
 で、そういった、「自分の気持ちに気付くこと」「自分の気持ちを言語化すること」に最適なツールのひとつが、タロットカードなのです(`・ω・´)!!キラキラ
 
 
 
 
 
 
 
 これから少しずつ、様々なテーマで自分の顕在意識と潜在意識を占っていきたくて、、、
 手始めに、先月下旬に、「かつての恋愛観」について占ってみました!
 
 私は、2年半前に重い脳疲労をしてから、いろいろなことの価値観が変わったので、それ以前、つまり、「10代~20代の恋愛観の顕在意識と潜在意識」として、1枚ずつ引いて占いました💡
 
 
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 かつての恋愛観の顕在意識(左):「ペンタクルの7」
 
 これは、芽を植えたばかりで、左のように大成するには時間がかかるカードだから、、、
 
 「いつかこの努力が報われてほしい、この気持ちが報われたい、と思ってはいるけれど、目に見えた成果がなかなか出なくてやきもきしている」
 
 当たってますねぇ~。大体いつもこんな感じでしたねぇ~。
 
 
 
 かつての恋愛観の潜在意識(右):「カップの3」
 
 これは、かの有名な、女子会のカード!
 
 まだ勉強できていないカードだったので、これを機に、いろいろ意味を調べ、、、
 
 喜びや楽しさや悲しみを共有することの素晴らしさ、おしゃべりに興じるカードだったので、、、
 
 「恋バナで盛り上がって、友達と仲良くなりたい」
 
 そして、こちらも当たってますね。かつての私はそういう節があったと思います。。
 
 潜在意識のことを「自覚していない」と書き表しましたが、、、
 本当に全く自覚していない、「そういう感情が心の奥底にあったんだ。知らなかったぁ」とはならないと思います。
 
 図星だったり、普段もこれからも目を背けていたいから耳が痛かったり、、、
 もし他人から指摘されたら、「そういう感情が心の奥底にあったんだ。知らなかったぁ(気付いてたけど、人から言われると認められない)」となるかもしれないし、はたまた図星だからこそ腹が立つかもしれない。そんな、闇の感情なことも、少なくないかも。
 
 私は、ティーンエイジャーのころに、恋バナをすることで女の子と仲良くなれるということに味を締めてからというもの、そういう節がありましたが、認めることができませんでした。恋がしたい気持ちより、恋バナをしたい気持ちのほうが強いのではないか? って。
 
 ここからは、無自覚の話になりますが、、、
 恋バナのために恋がしたいと無自覚に脳が思っていると、人に話せる範囲内の進展しか引き寄せないものなのかもしれません。
 
 トークとしては、順風満帆でとんとん拍子で上手くいく恋よりも、荒波で試行錯誤してるほうが盛り上がるかもしれません。
 
 知り合ったみんながみんな、近しい人の幸せを喜べるタイプとは限らないので、これ以上女の子の機嫌を損ねないよう、進展しない恋しか起きえなかったかもしれません。
 少なくとも、最後に恋バナをした子がそういうタイプでした。
 
 どれもこれも、私に当てはまるとは限らないけれど、、、
 実際の恋愛より恋バナのほうに重きが置かれると、そういう見方もできてしまう、、、、、
 
 
 
 
 
 
 
 しかし、今回占った恋愛観は、どちらも過去のものであり、今はすっかり卒業しています。
 
 不思議なもので、「過去の恋愛観の潜在意識」を占って、この記事を書き進めていると、まだ占っていない「今の恋愛観の潜在意識」も変わったようで、、、
 この1年半とどこおっていたことが、急にするっと進み出しました。
 
 それは甘美なことなので人には話せないし、出逢ったばかりのころに相手の気持ちを知ったというか気付かざるを得なかったので、私の努力が報われたいとかいう話でもないですね。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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