記事の長さ:
--------------------------
ドラクエ! イレブン!!
今回からストーリーをかいつまんでアップしていきまーす(・∀・)
ホムラの里までのネタバレになるので、ネタバレ見たくないよって方はここまでで
今から16年前のこと。長い歴史を誇る大国・ユグノア王国が、魔物の大群によって一夜にして滅ぼされてしまいました。
魔物たちの狙いは、主人公・ロザクラ。母親と姉代わりの少女の助けによって逃げおおせた彼は、川を流れ、イシの村の住人・テオじいさんに拾われました。テオやその娘に実の子のように育てられ、やがてロザクラは16歳の成人を迎えました。
「あなたは勇者の生まれ変わりだ。手の甲にあるあざがその証。あなたは成人を迎えたら、デルカダール王国の王様に会いに行くことになっている」
と母から言われ、幼なじみで同い年の少女・エマらに見送られ、旅に出ることに。
・・・この時点でなにがなんだか分からず、言われるがままの出発です。
途中、全滅してしまいましたが、
やくそうを「どうぐぶくろ」から個人に渡さないと戦闘中に使えないという、、、
それでも無事デルカダール王国にたどり着いた。
城の中の人たちに話を聞いて回ると、どうやら王様は、16年前に一緒にユグノア王国を訪れていた娘をそこで亡くし、そこから険しい様子になったとのこと。
なんだかわけありな王様に会うと、、、
「そのあざは、勇者の証。勇者とは、災いを呼ぶ悪魔の子だ! 捕らえろ!!」
と、ロザクラは牢屋の最下層にぶち込まれる始末。
出られないので、仕方なく壺を割っていると、
ほかの部屋に入れられている青年・カミュと出会う。
旅の相棒になるイケメン・カミュの手助けにより、なんとか脱獄。
ロザクラが捕らえられる際、ホメロス軍がイシの村へ向かった。故郷が気がかりだ。胸騒ぎがする中、帰郷すると、誰もロザクラのことを覚えていない。ホメロスが記憶でも消したのか? と思いつつ村の中心部へ向かってみると、、、
そこには、幼きエマが。どうやら、10年前にタイムスリップしているようだ。そこでテオに会い、現状を伝えると、イシの大滝にものを埋めてくれることになった。
現在に戻ったロザクラは、目の前の光景に、体が凍り付いた。
変わり果てた光景に、これなら記憶を消されたほうがまだ良かったと思いつつ、騒ぎを聞いて駆け付けた神父に話を聞くと、ホメロスが「悪魔を育てた穢れた村だから炎で浄化した」とのこと。
動けなくなっていたロザクラだが、カミュに促されつつ、イシの大滝を掘った。そこには、ユグノアの女王である実の母親からの手紙と、育ての祖父であるテオからの手紙と、魔法の石が入っていた。
その母親の手紙に、「あなたは誇り高きユグノアの王子だから、立派に成長したら、親交の深いデルカダール国王を頼りなさい」とあった。そこへ行ったらどうなるか知って、あえてこの手紙を埋めたテオじいさんの心中は分からないが、歴史を変えてはいけないと思ったのかもしれない。
テオからの手紙のとおり、祠へ向かうと、グレイグ軍が追ってきた。イケメンだが冷酷で狡猾で救いようのないヒールのホメロスとは違い、グレイグはのちにパーティーに加入する、話せば分かるタイプのイケメンである。
間一髪で祠に飛び込むと、魔法の石が光り、ロザクラたちはワープした。
たどり着いたのは、ホムラの里だった。
その後購入したけど、体験版内は、まだまだ続く。。。
こちらの記事もよろしくね
記事の長さ:
始めたきっかけ
\いいね・コメントなど
いただけたら嬉しいです(´ω`)/