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ついにこのトイレシリーズ、第四回目になります(笑)!
最後になる今回は、30年和式トイレを使ってきた私が洋式に替えたら起きた心身の良い変化をみっつ、まとめていきたいと思いまーす(・∀・)
①トイレですること全てが心身共に楽
当時はそれが当たり前だったのですが、和式は今思うといろいろ大変でした。
ズボンの裾が汚れないようにするために床を拭かなければいけなかったし、
ひざの皿の下辺りくらいの高さの段差を上り下りしなければいけなかったし、
間にレンガが設置されてからは、結構ガタガタするレンガを慎重に上り下りしなければいけなかったし(直接段差を上るよりマシ)、
それなりの時間しゃがむ体勢を維持しなければいけませんでした。
それが洋式になると、
そんなにズボンを下げなくていいし、
座るだけで済むし、
手を洗うことやペーパーの交換もスムーズになりました!
毎日何度も、それこそ10回近く使用するものですので、一回辺りの負担がこれだけ軽くなると、ずいぶんと違いますね!!
②残尿感がなくなった
2年くらい前から、寝る前の排尿時に残尿感がすることがあるようになりました。
寝る前にトイレへ行って布団に入ってからまたトイレへ行く、ということが、頻度こそ少なかったものの、温かい時期にもありました。
運動不足が原因かと思っていたのですが、、、
どうも、力みすぎが原因だったようです!!
洋式に替えた途端に残尿感がなくなり、一日のトイレの回数も、6回で済む日もちらほらと出てくるようになりました!
和式のときは我慢して回数を減らすことはできましたが、そうするといっぺんに出し切れず、後々回数が増えてしまっていました💦
蓄える力はあったけど、全部出し切るのが、あの体勢ではきつかったのかな?
③排便しやすくなった
便の出しやすさを比べると、しゃがむ体勢のほうが出しやすいですが、和式時は排便後に疲れ切ってしまい、しばらく椅子に座って休憩していました。子供の頃からそうです。足がしびれてしまいました。
現在は鉄剤服用中で、その副作用対策で便秘薬を飲んでいるので、和洋問わずするっと出るのですが、やはりその状態でも和式のときは多少なりと脚に疲労が出てしまってました。
それに比べて洋式は座ってるだけだから楽だし、鉄剤も便秘薬も全く飲んでいない時期での洋式生活も経験しましたが、和式のように体が疲れ切ってしまうことはありませんでした!
ただ出にくいんで、集中力を使って、疲れるは疲れるですが(笑)
あと、薬の有無を問わず、洋式では残便感がありますが、シャワーで洗っているうちになくなるので問題ないです。
汚い話になってしまいましたが、以上になります!
4回にわたり洋式トイレについて書いてきましたが、本当に洋式に替えて良かったと、声を大にして広めたいです(笑)
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