肝試し。
ルール:お墓の1番奥に、みくすけが置いてきた全員の携帯を、1人ずつ、自分の携帯だけ持って帰ってくる。
僕は最後尾になるのが嫌だったので、1番最初に行くことにした。
いやね、いくら他の人より怖がりじゃない僕も、さすがに今回ばかりは怖かった。
まぁ、1番奥へ行って携帯を探すけど、ないんだな、これが。
僕の心の声「みくのヤロォ、どこ置きやっがったんだよ…」
渋々みんなのところへ帰った。
もちろん、携帯は発見できずに…。
2番バッター、ちえち。
でもなかなか行かねぇもんだから、はっちさんが先に取りに行った。
ちえち「ぱよ、ついて来て!!」
わぁわぁ喚いてるありちと、みくちゃんを放置し、ちえちと僕は二人で行くことに。
途中で見つけたカエルをちえちに見せてると、
僕と自分の携帯を持って帰ってきたはっちさん、
後ろから追い付いたありちに出くわした。
僕とはっちさんは、カエルを写メるのに夢中になってると、ありちとちえちが二人で携帯のある場所へと進み出す。
さてここで整理してみよう。
スタート地点では、みくちゃんが1人、みんなが帰ってくるのを待っている。
↓
そこから約100mほど進んだ地点に、カエルに夢中な僕とはっちさん。
↓
そこから約20mほど進んだ地点に、携帯の元へと向かう、ありちとちえち。
↓
そこから約100ほど進んだ、"誰もいない"地点に、ありち、ちえち、みくちゃんの携帯が置いてある。
よし、いいか?
整理できたな?
それでね、カエルを写メってた僕の携帯に、電話がかかってきたの。
僕の携帯画面には、"ちえち"の文字が…。
はい、ここで「それが?゚∀゚」ってなった人は、もう1度整理するところへ戻ってみな?
いいか?
"誰もいない"地点に置いてある、ちえちの携帯から、僕の携帯に電話がかかってきたの。
僕とはっちさんは目を合わせて固まった。
どうすればいいんかわからん僕は、
「ででで出る?出た方がいい?」
と、はっちさんに尋ねたが、やめといた方がいいと止められ、しぶとく鳴る携帯を持ったままでいた。
携帯が静かになって、ぼくとはっちさんは、少し前を進むありちとちえちに追い付き、ちえちの携帯から電話がかかってきたことを知らせた。
真っ青になるちえち。
そこから4人で携帯を取りに行くことに。(その時はみんなパニクってて気付かんかったけど、みくちゃん1人でかわいそう…。)
で、ちえちが
「何分にかかってきたん!?」
ってゆーから、着信履歴を見せた。
着信履歴を見たちえちは、こう言った。
「これ家の番号やん。」
\(^゚^)/
つまり僕は、ちえちの携帯番号も、ちえちの家の番号も、ぜんぶ"ちえち"で登録していたんだね\(^゚^)/
ドキドキしたよ、まじで^o^!



