今だから言えること
子供の頃って、いつからいつまでかな？小1～中2ぐらい？高校生になってからでも、まだ子供だよね？まあ、その考え方で、「子供の頃」言うね。
子供の頃、結構シャイで、他人と話すと早口がやばくて、何も考えずに言葉がぱっと出た。ちゃんと考えべきだったが、もし一発で全部言えなかったら、もうこれから何も言えないだろうと思ってた。友達でも私の話を全然聞いてくれなかったから。なので、他人が聞いてくれるわけないだろう。あのとき、一発でぱっと言えばいいじゃないと思うしかなかった。パニックになる前に。
実は、20代に入ってからでもまだそうだった。家からそんなに出かけてなくて、クラスの時間以外、結構ひきこもりっぽいな生活していた。ずっと、誰かにあった方がいいと思いながら、一人でゲームやってた。ネット友がいたけど、その友達と話した時でも全部疑ってた。「こう言えばいいかな」「もし怒られたらどうしよう」「意見の違いあったら、まだ話してくれるかな」不安しかなかった。その友達が別の友達と時間過ごしていたら、やきもちの気持ちがすごくて、本当にそのときは自分のことについてちゃんと考えべきだった。
そうしてなかったけど（笑）
20代後半になってからちょっとだけ変わった。コールセンターみたいな仕事ができて、毎日毎日色んな人と話すことになった。最初は楽しかった。なぜかわかんなかったけど、知らない人と話すのが好きだったかも。でも、だんだんパニックになった。胸が痛くて、行き苦しくなった。コールセンターなので、あまりよくない問い合わせあるかわかっていたけど、月が経っててそのコールしか覚えれなかった。パニックについて何も言ってなくて、「大学に集中したい」という理由で辞めた。
あ、言えないことはパニックのことじゃない。でも、ちょっと関係あるのでこのことについて書いちゃった。まあ、何も考えずに書いてるのでテーマが変わる可能性もあるかも。（笑）
それから日本に来た。英会話の教師として働いてた。チャレンジが多すぎた。「人の前で話すのは嫌！」とか「早口過ぎて無理だろう」とか文句ばかり独り言してた。でも、楽しかった。英会話に来てくれた人と冗談したり、話したり、教えるのが楽しかった。そのときまで全くできないと思うことしてた。普段のことになった。ずっと緊張してたけど、できた。
次の仕事でも、行ったことない所に引っ越して働いてた。パニックがたまにあったけど、結構落ち着いてた。今はまた東京で別の仕事で働いてて、やったことないことがいっぱいで、毎日新しいことを経験してる。知らない人と話してるときでも、なんとなく不安が大きすぎなくて話してる。不安が多分ずっとあると思うが、いつか絶対にもっと小さくなる。
緊張しちゃうのは当たり前だと思うけど、それがあっても明るくて楽しんで話すのがいい。毎日小さいチャレンジでもいいので、毎日頑張ってたくさんのことが経験できるように生きたい。それで、自信が増えて、緊張しなくて話せるようになるかなと最近思い始めた。
だから、子供の頃で30代に入ってからこうになるか全然思わなかった。30代のことさえ考えれなかった（笑）
この人生がしてたから、自分の意見や考えてることちゃんと言えるようになってる。不安がまだ結構残ってて、考えすぎるときがまだ多くて、たまにまだ一発でぱっと考えてること全部言っちゃうけど、毎日が楽しいし、前より自分の言いたいことが言える。
今はこの自分なので言える：将来を楽しみにしてる
