航空機を飛行操縦する時には

事前に飛行計画書を作成して

フライトタイマーなる

物差しを使い飛行航路を地図

に記載していく。

天気図を見て風向や天候を加味

していく。


バスの運転手もタイヤのボルトを

叩いて見たり

運行する天候も確認している。


燃料残を見たり、窓ガラスを拭いたり

できる限りの注意事項を確認する。


運行途中トラブルがあっても

再計算をして

回復運転に務め、定時運行をする。

定時運行こそ安全。


再計算出来るのも

飛行計画書を事前に作成しているから

計算機ではなく

フライトタイマーを使うのは

現地で再び再計算が手動で出来る様に

あえてフライトタイマーを使う


戦時中のゼロ戦乗りは

竹で作った自作のフライトタイマー

を使っていた人は

無事帰還出来ていた。


出撃前に自作の物差しで計算して

トラブル毎に再計算していたと思う。


今の時代は

移動中にスマホで到着時間を調べて

ギリギリで行動をしてるから

到着がトラブルで過ぎてしまうと

何にもできない。


ちなみにフライトタイマーは

掛け算、割り算が、

物差しの場所と場所に数字を合わせると

答えが出る優れものです。


時計では1キロ経過した秒数で

スピードが分かる事も知れます。


事故は焦や知識不足で発生すると 

思います。

 

事故は悲劇です。


お互いに気をつけましょう。