①からのつづきになります。

医療関係者ではないので難しい名前や曖昧な表現になってます。

また話しは飛び飛びで時系列ではないです。

下記遊びで読んでくれれば幸いです。


癌治療終わりから5年はレントゲン的な検査や毎回の血液検査で値を調べます。


企業の健康診断でもオプションで各部位別の血液検査で値を調べる事ができます。

保険がきかないので各部位を合わせると非常に高い料金になりますが、、。


マーカー値が高いですね。こちらの病院では正確な診断が難しいので紹介状を書きますから、検査してみませんか?。


こう言われたらどうでしょう。


絶対に検査しますよね。


地方都市の国立検査機関。


行く前に入り口と出口が違い、帰りは人と接触をしない様に自力で帰宅する旨、指示を受けます。


自家用車が必要です。


手荷物を預けるロッカーが帰りは反対側の扉から開けて取るから戻れない。


検査後は身体から放射線が出ていて、接触する人は被爆します。


脳とか肺は細かい血管がはりめぐされていて転移がしやすい部位みたいです。


検査の結果、見つかった物は小さく、星の様な形状になっています。非常に珍しいようです。


通常の検査では1センチはないと見つかりません。


かかりつけの医院で、こちらの病院では処置が出来ないので紹介状を書きますから、センターで発見された物を取り除く外科的手術を勧めます。


かかりつけ医は、転移されていますから再度、抗癌剤治療もお勧めいたします。


しかし、相談したセンターの医師は違う見解でした。


手術室がいくつもあり、同時に手術可能の、センターの話しは後日になります。