ウインヘラクレスが高木登厩舎から新規開業したての千葉直人厩舎に転厩となりました。

募集時はウイン21生世代期待の1頭でしたが、脚元が弱くてしっかり調教できないまま、2月に芝の最後の新馬戦デビューとなり、15頭中14着に終わりました。

最近になってようやく、体力もついてきて調教も進んで来たのですが、高木厩舎が混んでいる事もあって、転厩となったようです。

まだまだ手が掛かる所もあるので、余裕がある厩舎のほうが良いと思いますし、千葉調教師も技術調教師時代は高木厩舎に在籍していたので、引き継ぎもしっかりできるので良かったのではないでしょうか。

心機一転頑張ってほしいところです。