パソコンが帰ってきました!!


というのも、あれは忘れもしない1月9日、

うっかりぱそこんの傍に置いていたコップをたおしてしまい、

中身の水の前に我がノートパソコンは為す術なく倒れたのでありました・・・



一体いくらとられるだろうかとビクビクしていたんですけど、

予想よりは高く無かったです。

見積もりも含めて16000円程度。

まぁ予想より安いってだけで1万円超えたんだから大金ですけどね^^;



とりあえず、今後もし万が一また水をかけてしまったときのために、

キーボードのソフトカバーを購入しました。

これを初めからつけておけば間違いなく防げた事故だったので。。。



しかしこのカバー、押しにくいです。

カバーをつけてからタイプミスが増加した気がします。

そのうち慣れるとは思いますけどね。

前から気になってた「東京ゴッドファーザーズ」。

「パーフェクトブルー」や「千年女優」、TVシリーズでは「妄想代理人」、

最近では「パプリカ」の監督を務めた今敏の監督作品です。



かなーり良かったです・・・

最近見た映画で一番感動しましたね。


主人公は3人のホームレス。

元ドラッグクイーンのハナ、自称元競輪選手のギン、家出少女のミユキ。

この3人がクリスマスにゴミ捨て場で赤ん坊を拾うことから

物語が展開していくのですが・・・


赤ん坊の親を探す過程で、様々なハプニングに巻き込まれていきます。

時に笑え、時に心暖まり、時に胸を刺す。

見終わったあとの心地よさもたまりませんでした。



レビューなどを見てみると「ご都合主義」という言葉を目にしたのですが、

そう言ってしまえばミもフタもありません。

確かに実際にはあるはずのない偶然ばかりです。

けど見ているのって「映画」であって、「現実」じゃないんですよね。

それに、この映画の「ご都合主義」って

演出の一部だと思いますし、そんな言葉で片付けるのは勿体無いです。

クリスマスの「奇跡」として、少し笑いながら見たほうが楽しいですよ。


ただ、最後の方のバリバリなアクションは別にいらなかったかも。

ちょっと逆に冷めちゃった感がありました。私の中で。




大切な人が死んでしまうより生きているほうがみんな嬉しいですよね。

なんだか最近、病気で大切な人が死んでしまう映画って多い気がしますけど、

私は「死ぬ感動」より「生きる感動」の方がいいです。

みなさんはどうですか?


「東京ゴッドファーザーズ」お勧めです。


公式サイト

正月は毎年圏外の祖父母宅で過ごしてます。

祖父母宅は山奥でネットもつながっていないので、

情報社会の離れ小島となっております。



そんなわけで遅ればせながら・・・・

あけましておめでとうございます!!


またしても早い1年だった・・・

毎年毎年1年が早いと嘆いているわけですが、

こういうのって今まで生きてきた時間を1年が占める割合が減っていくから、

1年がすぐ過ぎるって感覚はどんどん強くなっていくらしいですね。

同じ1年なのに不思議なもんです。

だからこそ有意義に過ごしていかないと・・・


そんなワケで今年の年賀状です。去年に引き続きアホな絵です。

新年早々嘲笑でもなんでも笑っていただけると幸いです。




口からは1兆度の熱線を放射し、

メインカメラは赤外線カメラと切り替え可能で暗いトコロでも安心操縦、

耳は半径5キロの距離のどんな物音も拾うことができ、

両腕にはどんなものも蜂の巣にするガトリングガン装備、

特注のキャタピラでどんな場所でもラクラク乗り越え可能!!





みたいなアホな設定を書き込みたかったのですが

一言書く場所がなくなるのでやめました。

そもそも取り掛かりが遅かったんですよね・・・

時間があれば設計図まがいの図面ぽいのを後ろに描きたかったです^^;







そんなわけで今年も当ブログをよろしくお願いします。

来年はきっと頑張って更新します。

CGの授業も始まるし・・・

いやむしろ始まると忙しくて更新どころじゃなくなるのかな・・・?

とりあえず乞うご期待ということで・・・









ちなみに謹賀新年の「きん”がしん”ねん」と機械的な音「ガシーン」を掛けてます。

しょうもないのは分かってるので言わないでください。



このネタ、ちょうど1年前に思いついてこの1年ずっと温めてました。

いやぁ1年間も覚えててヨカッタヨカッタ。