新型コロナウィルス
感染予防の自粛要請から、
トレーニングジム
スポーツクラブ
サークルの再開。

マスク着用、
手指の消毒、
館内のキープディスタンス
いま現在言われる
”ニューノーマル”
の実践ですね。

特にマスクを探している方が増えました。

消毒は施設側の準備があり、
キープディスタンスも
器具·マシン配置の間隔を開けたり、
場ミリのような
位置を示す表示も施設側。
混み合いそうな時の
入館制限なども施設側ですね。

施設利用中の
キープディスタンスは、
自分でも気をつけながらです。

そしてマスクは
準備してください
と、施設側に言われることが多く、
それを受けてのお探しと、
やはり暑くなったので、
通気性の良いマスクの
お探しが増えました。

結構驚いたのは、
プールで使用のマスクを
お探しの方も続いていることです。

水中ウォーキングなどで使用との
お話しもありましたが、
こういった所も、
いままでとは違って、
まだまだこれからなんだと
強く思いました。

「これは夏用なの?」
と聞かれることも
さらに増えました。

元々マスクは飛沫防止用なので、
夏用の概念も無いのですが、
「なんで夏用を作らないんだ!!」

事態は変わっていきます。
夏用があって
"然るべき"なのです。

でも、近年の暑過ぎる夏では
そうなりますよね。

正論では
マスクは飛沫防止なので、
通気性が良すぎると~···
ですが。

冬はより暖かいマスクが
出来る可能性がありますね。

マスクについては
サイズ問題が起こっています。

マスクを長時間装着することが
いままで無く、
いままでのマスクも、
そういった想定をしてないので、
暑さ問題と同じく
サイズ問題が起こっています。

これも非常に難しく、
悩ましい問題です。

いまや多くの人が参考にしている
webレビューでも
「ちょうど良いサイズです」
「子どもや顔の小さい人でないと無理」
同じ品物でもこうなっています。

1つのサイズで
ほとんどの人に対応出来れば
良いのですが、
顔の大きさは様々。
耳の位置関係も様々。

”自分には”合っているのですが、
その方が
どれぐらいの顔の大きさで、
マスクの口鼻を覆う部分から、
耳まではどれぐらいの長さなのか?
こういったことがが分からないと
本当に参考にはなりません。

これも、
現在ほど多くの人が、
長期間長時間マスクを
装着することが無かったので、
ここまで表面化することも
無かったことでしょう。

いまやこれも
”ニューノーマル”
ですね。

今後はマスクのサイジングや、
サイズ表記
サイズ別展開
サイズアジャスト機能
耳かけの取り替え機能
マスク部分と耳かけが別々の品物になる
等、考えられるだけで
これだけの展開が考えられます。

体調·免疫維持に気をつけて、
いっしょに頑張りましょう。