新型コロナウィルス
感染拡大予防でのマスク着用。
咳エチケット
としてのマスクが
もはや
マスクエチケットに
なりつつあります。
入店もマスク着用でないと
はばかられたり。
海外ではノーマスク入店は
断わられることは
多く報道されていますね。
そんな状態なので、
「熱中症の危険が高まる時期は
屋外で距離を保てば
適宜マスクを外しても
構わない」
との呼び掛けが、
厚生労働省や
官房長官から
行われることになりました。
しかし、これは
そこまで注意しないと
外さないだろうと
思われるからであり、
”マスクをしていれば大丈夫”
ように
とらえられてしまうのではないか
とも感じました。
暑さで苦しいのに、
(マスクを外したら感染するかも···)
です。
今回の呼び掛けは、
「あの人、マスクをしていない!!」
「あの人、マスクをしていないから、
ウィルス出している!!」
と思われるかもしれない、
と考えて、
”マスクを外せない人”
に対しての
呼び掛けだと思いますが。
(書くだけでややこしいですね···)。
やはりマスクについての説明も
ことあるごとに行うべきでしょう。
まず、マスクは
”まわりに感染を広めないために”
するものなのだと。
子どもは
外しちゃダメ
と言われたら、
素直にガマンして
外さないと言うことが
あるかもしれません。
「マスク着けて!!」
と言われても着けなくて、
着けさせるのが
大変な子もいますけどね~。
すぐズラすし··· 。
子どもはまわりの人が
注意しておかないと
いけないでしょうね。
多く報道されていますが、
新型コロナウィルス感染は
無症状の人からの感染拡大があるから、
まわりに広めないための
用心としてマスクをする。
咳やくしゃみ
会話で出る飛沫を
飛ばさないように。
インフルエンザや風邪のように
発症してからでないと
感染拡大に繋がりにくい
感染症とは違うので、
マスクをしていないと
敬遠どころか
警戒されてしまうように
なってしまいましたが···。
マスクをする、
した方がよい理由は
こういうことですね。
マスクをしているから大丈夫、
マスクをしているから
まわりに感染さない、
ということはないですから。
暑い時は
マスクを外しましょう。
まわりに人がいる場合は、
おことわりしてから。
あらかじめことわってから外す。
外しているから即、危ない!!
と言う訳ではありません。
咳やくしゃみを
近くに人がいる時に
そのまま飛び散らかす。
対面の近距離で大声で話す
などが、
飛沫感染では
危険性が高いとされています。
ノーマスクでも、
”咳やくしゃみを出していない”
”近くで大声を出していない”
のであれば、
危険性は少ないと思われます。
暑くてマスクを外しても
咳やくしゃみが出そうな時には
注意して、
話さなければよいのだと思います。
こういうことも、
色々な機会に色んな媒体で
アナウンスされた方がいいですね。
マスクについての理解を深まれば、
外しやすくなってくるのではと
思います。
そして、暑い時期に
なるべく快適なウェアの方が
よいように。
マスクも
快適な生地がおすすめです。
暑さや湿気の
不快なストレスを
少しでも減らしましょう。
体調·免疫維持に気をつけて、
いっしょに頑張りましょう。