「 "やっぱり" プロテインとか飲んでるんですか?」
これも結構言われる言葉です。
まだまだプロテインが
特別な何かだと思われているということですね。
イメージですか?
「飲んでますよ」
「やっぱり!!」
飲んでますよと答えると、
また"やっぱり"と。
ここは喜ばれます。
カラダづくりのプロテインは異端児。
それを飲んでいる人も異端児で、
変わり者を見つけたと喜ばれます。
ここでの"プロテイン"はカラダづくりのためのプロテイン。
たくさんのパウダーを
プロテインシェイカーでシェイクするタイプの
言ってみればスポーツプロテイン
ということになるのでしょうか。
プロテインという言葉自体は
随分認知が広まったと思います。
でも実際に飲んだことがあると言う人は、
あまりいません。
筋トレに力をいれている部活に入っていた
などでなければ、
プロテインに触れる機会も無い。
学生生活後にプロテインに出会う機会といえば、
ジム、フィットネスクラブに入会して、
ということが多いかと思います。
ダイエット向けプロテインがドラッグストアに並び、
最近ではコンビニにもプロテイン食品があるので
そこで触れる、利用することもあるのですが、
このプロテインは、
カラダづくりのプロテインとは
別物としてプロテインにカウントされてないんですね。
プロテインには触れているのですが、
私が摂っているのはあんなプロテインじゃない。
お話しを聞くとそういうことです。
プロテインの認知が広まっても、
カラダづくりのプロテインは
今でも異端児扱いには変わりないのです。
これは"サプリメント"という言葉が認知されても、
それはスポーツサプリメントのことでは無かった
ことと同じです。
スポーツサプリメントも、
スポーツをしていない方に、
疲労回復でおすすめすると、
「こんなスゴいの飲めない」
「こんなの飲んでいいんですか・・・」
イメージって大事ですね。
東日本大震災の後に、
カラダづくりに全く興味の無い方から
プロテインの相談を受けたことがあります。
「色々調べていたら、たんぱく質が摂れて、
ビタミン・ミネラルも入っていて、
炭水化物が入っているものもある。
完全食品じゃないですか。
常温で保存も出来て調理の手間も無いし、
非常食にいいと思って」
ということでした。
バランス配合型のプロテインをご紹介したら、
とても喜ばれました。
救援活動の自衛隊でも
サプリメントは非常に重宝されたということです。
過酷な活動と凄惨な現場で食欲が失われる、
そんな中でも何とか飲むことで
栄養が補給できるサプリメントが本領を発揮していました。
単にムキムキになるための薬ではなく、
もっともっと可能性があるものなのです。
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