「筋肉があるから
寒くないんだよね!?」
冬になると結構言われることが多い
イジられコメントです。
「筋肉がある方が寒くない」
「いや、脂肪がある方が
寒くないんだよ」
こんな、どっちだ? 話しに
なることもあります。
実際はどうなのか?
少し前にも書きましたが、
筋肉があると
やはり温かいとは思います。
筋肉が暖まったらですが。
暖まっていない状態では
やはり寒く感じています。
例えば寒い時期、
起きてすぐは
やはり寒いですが、
動き始めると
そんなにでもなくなります。
寒い地域だと
また程度が違うと思いますが、
それでも筋肉量があると、
少ない人と比べると
温かいのではないかと思います。
外であまり動かなく、
風に当たり続けていると、
当たり前ですがまた寒く感じ、
動き始めると
そんなにでもなくなりです。
これが暑い時期は、
夜遅い時間に
しっかりトレーニングしたり、
久しぶりのトレーニング
だったりだと、
カラダが熱くなって
寝られなくなる時もあります。
熱が冷めない感じですね。
眠れなく、
うなりながらしばらく
ゴロゴロすることになります。
寒い時期でも、
暑い時期でも、
睡眠中に
カラダが冷えないように
気をつけていると、
朝起きてからの
調子がとても良いです。
メジャーリーガーのピッチャーで、
暑い時期でも必ず長袖を着て、
肩を冷やし過ぎないように
している例を知ってから、
夏場も長袖着用にしています。
(薄いウェアですけど)。
ともあれ
冷えにはお気をつけください。