スマホを見ていたら、
まっしぐらに私の所にやって来る方がいました。

年配の女性。

ん? 
知っている人かな?

と思っていたら、
「これ、開けられる?」
と保温ボトルを差し出されました。

ああ。
(え!? そんなにカタいの?)。
がよぎりましたが、
すぐに開けられて、
はい、
とお渡し。

「あ~。よかった!!
ノドがかわいたのに飲めなくて
困ってたのよ!!」。
と喜んでもらえました。

周りに結構人はいたので、
こいつなら開けられそうだと思われたのか。
ちょっとお役に立てました。