トレーニングの話しをすると、
「そんな、トレーニングなんて」
と
「続けるのがねえ・・・」
という声がよく聞こえます。
例えば、
ひざ関節のお悩みの方の相談で、
関節のサポートのためにトレーニングをすすめた時など。
「お医者様にも言われたかと思いますが」
「そう言われたけどねえ・・・」
ということもよくあるケース。
躊躇する理由の一つが
トレーニングのイメージで、
筋トレ、
ムキムキになるりたい人がやるもの、
アスリートがやるもの、
と思われていること。
ここが一つの分岐点です。
いままでトレーニングとかしていなかったけど、
今後のためにやろうと、
始める人。
先に挙げたような理由で躊躇する人。
これ、どちらにしても、
いままで筋肉のサポートを感じていなかった、
必要としなかった人で、
トレーニングをやり始めるハードル
が高い人です。
それでも必要なら、
と始める人はいますが、
少数です。
いままで自分の生活の中に無かったもの、
必要と思わなかったものを取り入れるわけですから。
トレーニングを始める人には理由があります。
ひざをしっかりさせるために、
と必要に迫られてですが、
さらに、
ひざをしっかりさせたいという理由があることが多いですね。
テニスをしている人は、
テニスを続けたいから。
旅行が好きで、
この先も旅行に行って楽しみたい、など。
でも、
そういった理由が無い人の、
始める理由が必要です。
トレーニングはムキムキになりたい人がやるものというイメージ→自分がやるものではない、というハードル。
ひざをしっかりさせるための理由。
これをどう伝えていくか?
考えていきたいと思います。
(powerpit通販サイトのページです)。
https://www.powerpit.net/