記録的な猛暑続き。
「こんなに暑いと、もうトレーニング禁止ですよ」
「この暑さの負担だけでも相当なものです」
トレーニングやいろいろ教えていただいている、
元箱根駅伝ランナーの方に言われました。
「筋肉疲労もそうですけど、疲労は内臓にも絶対に来ますから」
筋肉の回復は気にかけていますが、
内臓の回復は、
そんなに気にかけていませんでした。
「長く走っている連中もそういう具合が多いですよ」
「内臓の調子は、筋肉とかよりも、自分ではさらによく分からないんですよね・・・」
「ちょっとした検査で分からないこともあるし」
この方はご自身でも、
70歳を超えて走っていましたが、
心臓の具合が悪くなり、
あまり走れなくなってしまいました。
内臓を鍛える、
とは、
ウェイトトレーニングや、
格闘技、
体重を増やすスポーツではよく言われますが、
この内臓を鍛えるということは、
筋肉に負荷をかけるように、
食事量を多くして、
その食事を代謝していくことです。
相当な負担もかけていますね。
そして身体活動や、スポーツ・トレーニングも、
筋肉だけでなく、
内臓にも負担をかけています。
ある格闘家は、
時間が取れる時には、
一か月間ほど一切のサプリメントを摂らないようにして、
内臓を休めていると、
言っていたことを思い出しました。
内臓の回復も気にかけないといけないなと思いました。
意識してオフにしましょう。
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