暑い!! と、
外を歩いていて、
そんな声が聞こえてくるほど暑いですね。
日差しが強いと、同じ気温なのに日陰に入っただけで涼しく感じます。

どんどん暑くなっている夏に、
気をつけなければならないのはやはり、
熱中症。

かなり前ですが熱中症になったことがあります。

その頃は、
昼食後に上半身日焼けしながら昼寝をしていたのですが、
その日は前日しっかりトレーニングした疲れからか、
かなり寝入ってしまいました。

目覚めて、
いつもより寝てしまったと思って、
起きようとした時、
ズキン!!とスゴい頭痛がして、
そのあとはアタマがガンガンしました。
(あ・・・脱水症状か・・・?)
と思い、
すぐに持っていたペットボトルの、
ほとんどお湯と化していた水を飲みましたが、
当然すぐには回復しません。

その後も水分補給をしましたが頭痛は収まらず。
そしてもっと異常を感じたのは、
カラダが熱い!!

呼吸もずっと荒く、
息を吐いたら、
カラダから出ていくまでの感じが熱風でした・・・。
なにかカラダの中で燃えていて、
その熱風が出ていっているような。

このカラダの熱が、
空調の効いた室内でもずっと収まらず、
少しずつ危険を感じてきました。

当時は「熱中症」という言葉もそんなに使われていなかったと思います。
自分自身当時は聞いた記憶がありませんでした。
現在のようにTV他の媒体で注意もあまりなかったので、
これがどんなに危険な状態だったのか・・・.。

すぐに病院に行くべきでしたが、
その時は、
危ないとは感じていましたが、
そこまでの危険性を感じていませんでした。
(つづきます)。