東京オリンピック、開幕式まだなのにもうはじまっとるやん。
どうにかこうにか開催に漕ぎつけた。結局、無観客。
始まったら始まったで、乗るしかないと思います。
出来る限りの競技をテレビ観戦していきたいな。
さっそく、女子サッカーカナダ戦をみた。
すぐ先制されてましたね。
どうしても、ぼくら審判的目線で見てしまったけど、ミスジャッジが目立ってしまうゲームとなった。
日本がPK獲得したシーンは、最初日本側のファールのジャッジ
そのあと、VAR判定後
くつがえり、キーパーのファール、さらにイエロー
日本はPKを獲得した。
キーパーがセーブし、そのあとキーパー交代した。あれ、どうしたんだろう?
その後の失点したかと思われたシーンを見てみたい。
贔屓めなしで検証してみると、
キーパーがハンブルし、大ピンチ
この時点では、ノーオフサイド
ここでもう一度、カナダはボールに触れている
ここでもオフサイドではないですね。
16番の選手が押し込み
カナダのゴール
オフサイドの判定でゴールは認められず、、
こうしてコマ割りしたらよく分かるけど、実際は一瞬の出来事なので、
この場面もVAR判定してよかったシーンだと思いました。
結果的にこれが失点にならず、
その後岩渕選手が決めて追いついたので
1-1のドロー。
審判のジャッジひとつで勝敗が変わってしまうなかなかシビアな試合でしたね。
ではまた。