ちょきちょきいきましたの
ですが!
モジャロフ閣下が無事、
ちょきちょきより御帰還なさいました!
か、風が強くて、、お顔がイマイチ?
おやつで釣って、このとおり
あれ?あんまし変わってない?
いえ実は、このまままた伸ばしたいので揃えるだけにしていただきました

今回からトリミングサロンを変えてみました。
きっかけは、前のサロンの真ん前が大きな道路で通行量も多く、万が一ケージを抜けた瞬間にドアが開いていたら、パブさん完全にお星様になっちゃうなーと、前から心配だったんです。
今回から変えたサロンは送り迎えも無料で、住宅地なのでまだ逃げにくいかな?と(逃げ前提?笑)
朝から大忙しだった閣下は、コタツで半目におなりです
iPhoneからの投稿
保護犬の話
パブさんを飼う時に
『推定5歳の子だったら一緒に暮らす期間も短くなるの、嫌じゃないの?』
と、よく聞かれました。
私は、ペットショップで買ってきた犬も、保護された犬も
というか人間も
いくつで死ぬかとか、どんな病気にいつなるか、なんて分からないから
と、パブさんを飼い始めました。
(パブさん保護時 ワイルドさが売り)
もちろん若い子の方がリスクも少ないし
しかもパブさんはフィラリア陽性だし。
でも、飼ってみてまず驚いたんです。
(パブさん、魅惑の変身中 最高に好きなお写真です)
このヒト、できる男なんです。
センターで期限を決められた命には
パブさんのように保護団体に助けられ、仮母さんのおうちでピッカピカにして戴き
私のような里親に届けられる子がいます。
もちろん、そうでない子も沢山いるのが現実です。
パブさんは仮母さんのおうちで、
できる事は伸ばして、できない事の中で生活に必要な事を教えてもらいました。
トイレとかお留守番とか就寝とかです。
私が実際パブさんと生活するうえで
改めて教えなければいけないことは、ひとつもありませんでした。
(もちろん、犬の性格や今までの環境から
全ての保護犬がなんでも完璧なわけじゃないですが
仮母さんが完璧に近づけるように日々努力してくださっています。)
(マズルには下あごまで輪状の縛られた痕がくっきり残っています。
消える事はありません。)
犬は飼いたいけど、初めて飼うから心配だわーとか
性格がうちに合わないと困るわーとか
定年して子供も巣立ったから犬でも飼うかーとか
そういう方々にこそ、保護犬はピッタリだと思うんです。
性格も癖も前もってある程度解った状態で飼えます。
高齢の方が若い犬を飼うと、15年近くは一緒に暮らす事になります。
最後をちゃんと看取ってあげられる年齢の犬を飼うという選択も、
保護犬だからこそだと思います。
一緒に暮らす期間としてはもしかしたら短いのかもしれませんが
パピーの時の大変さも、面倒もお勉強もなにもかも
私と出会う前に5年かけて終えてきてくれたから
共に暮らす時間は、ぜーんぶ可愛がる事だけに充てらるんです。
すいません、おいしいとこだけ戴いちゃって
って思ってます(笑)
そ、、そうですね、、、笑
偉そうな事いっぱい言ってすいません。
でも、ペットを飼う選択肢の一つとして
保護犬を見る方がお一人でも増えられれば
嬉しいなーと思います。
(CATNAPの仮母様方のブログから画像お借りしました)
















