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せっかくなのでつぶやいてみるか(笑)
昨日はRちゃんと会って、近況をいろいろと話して
久しぶりにまじめに語ったひと時だった。
ふだんはどうしても表面的な話ばかり、でもそれは仕事や生活を回していく上で
とても重要なんだけど、たまにはもうちょっと深い部分を語り合うのもいい。
そしてこうやって感想をまとめるのもいいね。
ミクシィもマイミク増えすぎて読み手を考慮した内容しか書けなくなって
こうやって好きなようにタイピングする時間が貴重だと気づく。
自分の英語への取り組み、TOEICの点数と会話力について、
自分や職場の方の点数や会話力の関係についても、Rちゃんと語り合っていくうちに
いくつか見えてきたものがある。
700点台を去年までに数回取ったけど、そのころは会話力はゼロではないにしても
とても低く、この1年で少しは会話慣れしてきたところで受けた先月の結果は、
100ダウンの600点台

700点あったから今の仕事につけたけど、ほんとギリギリのところでの
パスポートだったなと苦笑せざるを得ない。
TOEICに関してひとつの結論を見出したとしたら、TOEIC用の勉強が
ある程度必要である、ということ。
それをするしないで実際の英語力にプラス50点~100点は差が出てくると思う。
そして、本当に英語力のある人は何もしなくても高得点とれると思うけど、
高得点の人が会話力を中心とした実践力があるかといえば、
やはりそこは違うのかもしれない。まあ最高で755点の私の感想だけど
周りの700点台、800点台、900点台の人、皆私より全然コミュニケーション取れてるし
一人で電話会議も入れる人ばかり。
でもよく聞いてみるとある程度点数に比例しているかもしれない。
700点800点台で会話ができる人の共通項は、物怖じしない積極性と明るさ。
すべてスムーズに伝えられなくても、会話の機会が多いから、
結果としてリスニング力がついてくる。自信をより確かなものにする。
たまに失敗しても笑ってごまかすポジティブさ!
900点台の人は、あまりつっかえることなく話せている。聞き取れている。
日本人が聞いても聞きやすい英語。
以上のコリーグ達は私にとっては有難いお手本

海外生活の長さはかなりばらつきがはあり、それも英語実践力と
必ずしもイコールではないと感じる。そして英語力アップの方法は
本当にひとそれぞれ性格が現れていると、皆を見ていて思う。
私は私のやり方で、レベルアップしていけばいい。
『脱皮しない蛇は破滅する』
長谷部選手のお気に入りのひとつであるこの言葉は、今の私に突き刺さる。
現在の座右の銘として、勇気が必要な機会が訪れるたびに思い出している。
不安になってしょっちゅう辞めたくなるけど、皆やさしい人ばかりだし
外国人と接する機会が多い環境は、とても刺激的で楽しい。
昨日Rちゃんと話していて改めて気づいたけど、辞めたくなっても辞めないのは
今辞めたらこれから出会えたかもしれないたくさんの海外のコリーグ達と
出会う機会を逃すことになる。
半年前の自分より今の自分の方が成長してるという手ごたえがある。
それを半年後も感じたい