自宅と保育園のピアノ教室で
ピアノの個人指導をしているsachiです😊
2年前に出会い
学び始めたマヤ暦のことについて
書いています。
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私のマヤ暦を見て頂いた後
家族も見てもらうといいよ💖と
アドバイスを頂き
主人と娘の分も
見てもらう事になりました。
この事が
私の心を捉えて離さない
そして
今までのことも、すべて
解き明かしてくれる
きっかけになりました。
主人は生まれて間もなく
白血病と診断され
小学校卒業時にようやく
「寛解」
治療の終了を迎えました。
義両親は
思春期にさしかかる時期を考慮して
本人に病名は告げずにいたそうです。
その後、大人になり
白血病の治療の際に
輸血したことが原因で
C型肝炎を発症
この時に初めて
主人は自分の病名を
両親から聞き知りました。
この時の治療は
入院して治療をする人もいるほどで
吐き気や倦怠感、体重の減少などがあり
仕事をしながら通院治療を選んだ
当時の主人は
見ているのが辛い位に痩せていました。
その後も
十二指腸潰瘍、顔面麻痺などの
病気を経験しました。
大きな病気をいくつも経験している
主人ですが
決して病弱な訳でもなく
今では至って健康です。
そして
何より側で見ている私を支えたのは
主人の生きる力
決して腐ることのない
前向きな姿でした。
主人のマヤ暦は
青い手 赤い蛇
マヤ暦の中で唯一
脱皮し、何度も生きることができる
赤い蛇の紋章を持っていました。
私はこれを聞いた時
涙が止まりませんでした。
この紋章を持つ人は
そのような事象が起こされる
けれど
主人のように
それを乗り越えることができる
力も同時に与えられている
でも、これは
マヤ暦の紐解きの
ほんの一部
もっと奥が深くて
これまで生きてきた道
本来の自分の在り方
現実世界に生きている
私たちには
なかなか意識のできないところ
なのではないかと思います。
こんな素晴らしい知恵を
いつか必ず
伝えていこうと思っています。