新たな小説、今はまだ思案中で公開するのかどうかわからないけど!

今のうちに紹介しておきます

―ストーリー―

見えてしまうのが、見えてしまったらどうだろう
普通の人が、普通に生活する上で…。
普通に認識できないものが、この手の中にあるとしたら、どうするだろう。

だから、僕は避けられていた。

そして、僕も人と関係を持たぬように…。

廃れた町へと引っ越してきたのだ。


静かで、何かが色あせてしまっているこの町で出会う。

人  妖怪 見えないものと確かなものとのつながりを描く、

切なくて 優しい 物語