不安の詩 「ココロの記憶」もう描くことはないだろう 私の腕 私の頭 もう戻ることもないだろう 私の腕 私の記憶 朽ち果てる身体 いつかみた光、思い出せるだろうか いつか聞いた言葉、今はぼやけていて 私の両手には、最後、何が残るだろうか