はい、前日話が終わったところで、手書き劇場なんて、まだまだなんで、とりあえず、本編を小説化して、おいておくよぉ!


ハッキリ言って、  その場で考えてるんで、かなり矛盾が多いと思うけど、よろしく!


僕は、小説書くときは、考えながら、400字詰め原稿に書いているんだけど、ブログだと、まったく考えずに(ストーリー全般はもう終わってる)文章を書くからね。



ってことで、次回予告っす。


前日話あらすじ

恋人、妹、両親と、順に失ってしまった、主人公、天田主(あまたあるじ)は、どこか、遠くへ、誰も居ない場所で、独り消えようとしていた。



ただ、薄っすらと記憶に残る公園のブランコに揺られて、不思議なものを見る。


空間の切れ目。


ここに入れば、自分は死ぬことができるかもしれない。そう考え、無謀にも手を入れたのだ。



本編  


「ここは・・」


少しずつ、欠けた記憶を、幼い自分が縫っていく。


幼い頃の記憶、異世界、両親の秘密    そして、妹の病気。


すべての記憶が、この異世界「幻想郷」詰まっていた。



「あなた・・・もしかして・・・?」

             ―――――――レミリア

「お前が消えてから、色々あったんだ・・・」

            ――――――――咲夜

「・・・・天田・・・・主・・?」

           ――――――――――フラン

「ここに来た人間なんて、あんたぐらいだね」

           ――――――――――紫

「この境界が見えるんですか・・・?天田君」

           ――――――――――藍


一つ一つの出来事が、空白の記憶を塗りつぶす、パーツだった。



「立派な方だったよ・・・君の・・・」

       ―――――――――慧音


「良く知ってる。もう何年も生きているからな」

      ―――――――――――妹紅


「この幻想郷じゃ・・・・・無理よ・・」

             ――――――永琳



そして、ギャグパートも



「人間は何するか、わからないから」

    ――――――――――椛


「あんた、あたいの子分になりなさい」

     ―――――――――チルノ


「そーなのか・・・」

   ――――――――――ルーミア


「手伝ってくれるのはありがたいけど、もともと暇なのに、もっと暇になっちゃうじゃない」

         ―――――――――レイム




この作品は、原作とは異なったり、キャラクターの性格等が崩れたりしてますが、そこらへんは承知の上で、よろしくお願いします。