はい、全部読みましたよ。上下。 下の感想をいつ書くかわわからないけど、とりあえず、コマゴマとね
ではあらすじどうぞ
高校3年生の少年・阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重が殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日の放課後、ひたぎから秘密をばらさないようにと執拗な脅しを受けるが、それにもめげず彼女の秘密に対する協力を申し出る。彼女によると、2年前に1匹の不思議な蟹に出会い、重さをそっくり持っていかれたのだと言う。
実は暦もひたぎと同じような奇妙な体験をしており、その時に忍野メメという怪異に詳しい男の力を借りたのだった。暦とひたぎはメメに相談するため、彼の住む学習塾跡の廃墟ビルに向かう。メメによるとひたぎの体重を奪った蟹もやはり「怪異」であるという。ひたぎはメメの力を借り、自分の体重を奪った怪異と再会するのだが、それには彼女自身が封じたある過去の秘密が関係していたのだった……。
暦はその後も怪異に取り憑かれた少女と、幾度と無く出会うことになるのであった。
これは偽物語のあらすじではないんだけど(これは化物語って本の続編で、このあらすじは化物語のもの)
偽物語のあらすじと言えば、妹が蜂の怪異によって、病気に犯されちゃうって感じだなぁ
感想
本読むのが好きな俺でも、一日で読むのはギリギリだった・・・・。
300ページ越え×2段(国語の教科書を読んでいるかと思った)
無駄に文字数が多いため、読むのに一苦労。俺は本読むのが好きだから一日で一冊読みきったけど。友達は一週間経ってもまだ読めてないらしい。
はいはい、感想だよね。
この作者の本は、不思議な文章が魅力的と前っから噂されてたんだけど、読んでみて、俺もそう思った。
魅力的も魅力的すぎ、言葉遊びが特に面白いけど、無駄話に2ページぐらい使うのが残念。てか、2段あるから、無駄話2ページでも、読むのに一苦労なのだが・・。
「アニメ化したらどうするよ!」(別の漫画の話) 現代の漫画よく見られる。私主人公発言が目立ちましたwwwww
「俺、一応主人公なんだけど・・」 自分で言うなよ・・。お前が漫画の世界だって何で自分で理解してんだよ・・。
無駄話省いたら、かなりページ数少ないと思ったわけで、後主人公がさりげなく変態なわけw
最終的には、主人公が色々とボコされるのが楽しい(今回は、なぜか妹にボコボコにされていた)主人公かわいそすぎる。いや、それやりすぎだろ!って毎回思う
前回の巻で、腸出てたようなきがする。それを引っ張られてブチッってね。
主人公元吸血鬼だから、平気なんだろうけど(痛みは本物らしい)