いいかげんにっき
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60年前、ビルボードのヒットチャート



運動会

本日、

愛教大附属特別支援学校で運動会が行われました。短時間ミストのような雨が降りましたが、基本は曇天で理想的な運動会日和だと思いました。

コロナ禍以後の特徴でしょうけど、随分シンプルな運動会でした。9時始り、11時半終了でした。閉会式で、校長先生が子どもたち代表に特大の金メダルを手渡しなさっていたのが印象的でした。 


 


           

藤原さんばかり

 本日2ヶ月ぶりの某大学での授業でした。昼食は大きなメロンパンと「摂関時代」(岩波新書)。登場人物の多くが藤原姓である本。その数110人ほど。他に多い姓は源で30人ほどです。平は10人ほど、橘は3人です。当時の貴族の世界では藤原姓が圧倒的に多かったのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

60年前のアメリカにおけるヒットチャート

  トップ100のなかにビートルズの曲が6曲も入っています。「6曲も」と書きましたが、1964年の時期によっては10曲以上トップ100に入っていたことがありました。それどころから1位から5位までビートルズが独占したこともありました。
 キンクスは75位で初登場。
 
 突然ビートルズの「アンド・アイ・ラブ・ハー」(49位)と「イフ・アイ・フェル」(58位)を聴きたくなりました。

 

 

 

 

 

 

ツバメが豪雨のせいで死んでいる(南ドイツ新聞の記事より)

2024年9月19日付けの南ドイツ新聞の記事「種の保存:低気圧”アネット”が無数の渡り鳥を死なせた」を読みました。

 一匹の消耗した粉ツバメがレーゲンスブルク郡において街路に横たわっている。
 
 (下の翻訳文のなかに3種類のツバメが登場します。Mehlschwalbe、Rauchschwalbe、Mauerseglerです。Mehlschwalbeは「粉ツバメ」、Rauchschwalbeは「煙ツバメ」と訳しました。あくまでも便宜上の措置です。「粉ツバメ」や「煙ツバメ」というようなツバメは日本語のなかには存在していません。おそらく両方とも日本語訳としては「ツバメ」になると思います(あるいはMehlschwalbeは「イワツバメ」)。Mauerseglerは「アマツバメ」と訳しましたが、これについては便宜上のものでなく、正しい翻訳だと思います。
 渡り鳥であるツバメが、長期にわたる豪雨のせいで消耗し、死んでいるという事象は、上の記事を読む限りは例外事象のようです。これも異常気象のせいでしょうか。)

以下翻訳です

 長雨は何よりもツバメを苦しめている。多くのツバメは飢え、凍え、あるいは消耗して地面に落ちている。そして生き延びた動物たちを新たな危険が脅かす。
 120匹の完全に消耗した、一部は瀕死状態のツバメが今週(9月15日から始まる週)、レーゲンスタオフにおける野鳥保護地の長であるフェルディナンド・ベアーに届けられた。かれとかれの自然保護連盟(LBV)のチームはまさに、動物たちを苦心して再び体力をつけさせようとしている。小さな鳥たちは暖められ、必要な場合には乾かされ、そして餌や流動食を与えられる。「にもかかわらず多くは死んでしまいました」とベアーはいう「そのようなことを、わたしは今まで体験したことがありません」
 何が起こったのか?週末と週初めの豪雨は小さな渡り鳥たちを激しく苦しめた。「わたしたちは、死んで地面に横たわっているツバメの多くの写真を受け取っております」とLBVの鳥類学者、アンゲリカ・ネルソンは言う。他のいくつかの写真は、飢えそして凍えて窓枠に衝突し、あるいは屋根の張り出しに引っかかっているツバメを映している。「状況は劇的です」とLBVの議長、ノアベルト・シェファーは言う。「わたしたちに分かる苦難のなかにいる鳥たちは氷山の一角でしかない」。どれほど多くのツバメが激しい気候ゆえに実際に亡くなっているのかは計算できないとのことである。「そしてオーストリアでは、なおはるかに酷い」。そこでは何千匹という死んだツバメが発見されているとのことである。
 「激しい気候は渡りの最中の鳥たちを捕らえています」とベアーは説明する。鳥類学者であるベアーは、死んだ鳥たちの多くは東欧・北欧から、例えばポーランドあるいはフィンランドから来ていると考えている。「多くの鳥は確かにすでに数百㎞移動してきており、それゆえいずれにせよ衰弱していた」。それからその鳥たちは天候の罠に飛び込んだ。
 通常の場合、渡り鳥は悪い天候とある程度、対応できる。「しばしば、鳥たちは悪天候地域を回避して飛ぶことに成功します」とネルソンは言う。あるいは鳥たちは間に休憩をはさみ、状態が良くなるまで待つ。その2つのことは共に今回は不可能でした。悪天候があっという間に近づき、そして鳥たちは逃れるチャンスのないほど広がる。

 ツバメたちは飛行中にしか食べることができない
 さらに加わるのは、第1にツバメたちがもっぱら昆虫から栄養をとり、そして第2に昆虫をもっぱら飛行中に捕らえるということである。しかし強い雨の間、昆虫もツバメも飛べない。「他の種類の鳥たちは、例えばウグイスのように降雨の際には茂みに身を隠し、そして地面上あるいは葉っぱ上の昆虫を探すことができます」とシェファーは言う。さらに別の鳥たちはイチゴ畑に回避する。それを、ヒタキやジョウビダキのような種類の鳥がいずれにせよ秋におこなう。というのはイチゴの実は昆虫よりもカロリーが高く、そして動物は冬に備えて食べなければならないからである。ツバメはそのすべてができない。少なからずのツバメは明らかに飢えてしまう。「鳥は常温動物です」とネルソンは言う。「鳥は風雨のもとでも一定の体温を維持しなければならない。そしてそのことはエネルギーを消費する」。
 ドイツでは2種類のツバメが存在する。粉ツバメ(Mehlschwalbe=直訳すると「粉ツバメ」)と煙ツバメ(Rauchschwalbe=直訳すると「煙ツバメ」)である。ほとんどすべての死んだ動物は粉ツバメである。「レーゲンスタオフに持ち込まれた120匹の鳥のうち、5匹のみが煙ツバメでした」とベアーは言う。その理由を、ベアーは2種類のツバメの異なる飛行時間において推測している。粉ツバメを悪天候が飛行の最中に襲った。煙ツバメは必ず遅れて移動し始め、そしてそれゆえきっと豪雨のなかに入ることはなかった。アマツバメ(Mauersegler)もまた幸運である。アマツバメも同じく渡り鳥である。そして粉ツバメや煙ツバメのように、アマツバメもまたもっぱら、飛行中に捕らえた昆虫を食べる。しかしアマツバメはより早く飛び立つ。悪天候が始まったとき。アマツバメはすでに通り過ぎていた。
 粉ツバメの死がその種類のツバメの個体数全体に影響を与えるのか、そしてどのように影響するのかは不明である。「通常、鳥たちはこのような出来事に対処し、損失を補うことができます。しかし、今回の出来事は極端でした」。粉ツバメは絶滅の危機に瀕しているわけではないが、「個体数は減少している」とシェファーは言う。その理由は、以前から鳥たちがすでに以前から闘わねばならない多くの他のストレス要因にある。すなわち昆虫の死滅がそうだし、しかしまた動物が自らの巣を作ることができる建物の窪みが少なくなっているため、巣作りの可能性が不足していることもストレス要因である。
 今や、悪天候によっていわゆる渡りの停滞が起こっている。アフリカへの途上において今、普通であればおそらくすでに南フランスあるいはスペインにいるはずの動物がまだドイツに留まっている。「若干はいまなおかなり消耗しており、さらに飛び続けることができないのです」とシェファーは言う。動物たちをその運命に任せ、再び暖かくなれば、回復し、飛び立ち、冬の住み家にいくらか遅れて到着することを願うべきか。鳥小屋で冬を過させるべきか?それどころか、消耗したツバメを、飛行機に乗せて仲間の後を追わせるということが議論されている。それについては先例がある。1974年秋、アルプス山脈で数週間にわたって雨が降り続いたため、鳥たちは南への旅を続けることができなかった。数十万が死んだ。生き残った鳥たちは最終的に飛行機で南へ飛んだ。

孫からの手紙

 昨日、デンパ―クで遊んだ後、孫から手紙をもらいました。「じいじすき」と書いてあります。


久しぶりにデンパ―クで遊びました

落ちていた葉っぱに興味津々

 
子どもの遊び場でも頑張ります

51/51

大谷翔平さんが、(日本時間)今朝の試合でシ―ズン50ホ―ムラン、50盗塁を決め、さらに記録を51ホ―ムラン、51盗塁まで記録を伸ばしました。

対戦相手はマ―リンズ、マ―リンズのホ―ム球場で決めたのですが、その球場はWBCで優勝を決めた球場なのです。大谷さん、持ってますね。

 

51はイチローさんの背番号、何か因縁を感じます。

 

 

 

勉強になります

本日の朝日新聞夕刊の記事です。心から反省しないと、同じ過ちを犯します。


あと6回

朝ドラ「寅に翼」はあと6回です。最後まで学びたいと思います。




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