こんにちは!
パウリーノです*
今回はさっそくではありますが、皆さんが1番気になるところ。
ワーキングホリデービザの取得方法と流れまで一気にお話していきます!
実際にわたしが渡豪前に踏んだプロセスなので、少しでも参考になれば幸いです。
※現在新型コロナウィルス(COVID19)によって申請内容などが異なっている場合、
また、申請内容に追加項目がある可能性がありますので予めご了承下さい。
あくまでもわたしが2019年度(COVID19)前に申請した手続きの流れになります。
【ワーキングホリデービザ申請前に事前に準備しておくもの】
・パスポート
・クレジットカード
・英文銀行口座残高証明(2019年4月末から必要になりました)
・パソコンのメールアドレス(携帯のアドレスはNGです)
・申請する際に使うパソコン
【パスポート】
申請前に有効期限が1年以上残っていることを確認しておきましょう。
【英文銀行口座残高証明】は、その名の通り銀行口座残高証明を英訳されているものになります。お近くの銀行窓口で『口座残高証明の英文書類を発行したい』と伝えると、すぐに窓口で出して貰えます。
なぜ、残高証明が必要なのかは皆さんお察しの通りかと思いますが
『どのくらい財産があるのか』というところをやはりオーストラリア政府も判断材料として見ているからでしょう。
実際にわたしの友人で申請する際に、素直な残高証明を添付した際、ビザが降りなかったという話を聞いたことがあります。
念の為、書類を発行を申請する前に残高を潤しておくことをお勧めします。
大体わたしの周りのワーキングホリデー経験者の友人は40万〜50万程を入れて書類を発行していました。
オーストラリア政府からすると、初期費用としてオーストラリアに来て仕事が見つかるまでの間に、自立して暮らして行くことが出来るのかという所を見ているのでしょう。
【パソコンのメールアドレス】
@ソフトバンク、@ドコモ、などのアドレスは使用出来ません。
どうしてもスマートフォンのアドレスを使用したい場合は@gmailなどを使用しましょう。
なぜスマートフォンのアドレスが使用出来ないかは、オーストラリアに来るとスマートフォンのアドレスが使用出来なくなるからです。
@ソフトバンクも@ドコモもオールトラリアにはありません!受信出来ません!
実際にVISAが降りた後、オーストラリア政府からのアップデート情報などもこの時登録したメールアドレスに配信されるようになります。
現地でも使用出来るアドレス、パソコンのメールアドレスを必ず登録しましょう。
【申請用のパソコン】
スマートフォンからの申請は特にトラブルが多いので、しっかりとパソコンで申請手続きをしましょう。
※ワーキングホリデービザは取得してから1年以内に渡豪しなければなりません。
予め申請前に、確実な正確な渡豪日を決めてから申請をしましょう。
わたしは申請前に必要な書類を揃えたり、クレジットカードを発行したり、
パスポートの更新に行ったりと、かなり時間がかかった思い出があるので
必ず!申請フォームを進める前に、事前に上記の準備を済ませておきましょう!
次はさっそく申請フォームを進めていきましょう!
つづく