これから3つのお話をいたします。

 

子供のころ読んだ白雪姫

 

白雪姫に毒リンゴを食べさせたあの魔女は

子供ながらにして「えげつないな~」と思っていました。

 

王子様の愛で白雪姫は復活しますが、

毒素はきっと体の中で蓄積しています。

 

みなさんは「もやしの過去」を知っていますか?

 

いまでは到底考えられません。

 

以前、もやしは白いことがステータスでした。

 

それゆえに、昔のもやしは、

漂白剤で白く細工を加えていた

ようです。

 

それが当たり前の時代でした。

 

食品の話題に関してもう一つ。

 

この間、ポールは、とても興味深い本を見つけました。

 

「食品の裏側」というベストセラーです。

いまではそのセカンドバージョンもでております。

アマゾンで検索すれば出てくると思います。

 

この本では、

日頃我々が口にする食品の中で

いかに体に悪い添加物が含まれているかなど、

赤裸々につづられています。

 

この本では特に、

作者のある一話に惹かれます。

 

もともと食品関係で働いていた作者は

保存料たっぷりの冷凍食品を作っていたようです。

あまりにも大量の保存料を添加し、

その他にもさまざまな着色料などを入れていく

 

これが飛ぶように売れるので、

非常に満足いくお仕事だったようです。

 

しかしあることをきっかけに

その見方が180度変わります。

 

自分の愛する子供たちが、

その保存料たっぷりの食品を

口にしているのです。

 

作者はそこから人生を考え直し、

この本を執筆したようです。

 

※以上食品に関して3つの話題をあげました。

 

 

 

どれも関連性がないように見えて、

食品の怖さという共通の項目があります。

 

普段、我々が口にするものは

どうにも怖い裏側があるようです。

 

我々はそれを知らずに、

あるいは知っていても無視して

それを毎日食べます。

 

年間365日。

 

それを30年続けたら、

10000ほど保存料などの

添加物を食べています。

 

体に蓄積することを考えると…ぞっとしますね。

 

サプリだって同じです。

成分としては20%程度が平均。80%は…?

 

サプリを飲むのは自己判断です。


 

でも、かわいい子供さんに

食品添加物入りの食材や

ましてやサプリなんて飲ませていたら…

 

それが冒頭の題名につながるわけです。

 

 

食育はとっても大事です。

あなたの可愛い子供は

あなたが守ってあげてください。

 

あなたの体も

あなたの責任で守ってあげてください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今日も体にいいものを取り入れて頑張っていきましょう。