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精神障害についての俺なりの考察日誌

統合失調症を患い12年が経ちました。このブログでは主に精神疾患関連のことを書きたいと思います。たまに読んだ本も紹介します。

宗教は希望をダシにしてみんなをダマシている。

絶望を希望に?みんなで力を合わせて?

祈れば、信じれば救われる?

だったら世界はとっくに平和だろう。

たまに宗教に狂信的かつ妄信的なやつが

それは罰が当たったんだ、とか信心で自分を変えようとか

いうけれどあんたは仏さまか神さまかなにかか?

と思ってしまう。

宗教をやっていても、やっていなくてもクズはクズだしマシなやつはマシだ。

そもそも信仰心と宗教は本来は別物なんだ。

純粋な信仰心をもっている人に「十字架もありまっせ‼数珠も仏壇もありまっせ」‼

といって金や労力を吸い取るのが宗教の本質だ。

企業となんら変わりはしない。いやそれよりひどいだろう。

 

いつだって自分を救えるのは自分だけだし、

人は死ぬときは死ぬし、生き残るときは生き残る。

それは神や仏に祈りを捧げても捧げなくても同じだろう。

 

でも仏法の教えの中で好きな事柄もある。

因果応報が一番好きかな。

 

ここで勘違いしてほしくないのは俺は宗教や宗教の愛好家には嫌悪感や不信感を抱くけれど、ブッダの教え自体には別に嫌悪感や不信感を抱くわけではないということ。

仏の教えも哲学なんだから。