以前から僕が精神障碍者の方たちと人付き合いしてきて思ったことがあります。
それは彼らが病気云々の前に性格に問題を抱えているということです。
彼らは確かに症状にも悩まされて不自由を強いられているのかもしれません。
しかし厳しいようですが、病気になるきっかけを作ったのも彼ら自身のネガティブな考えかたや繊細すぎる考え方が原因に思えるのです。
思い癖や思い込みは誰にでもあるものだろうと思います。
しかし、それらが自分にストレスを与え続けて体や脳が限界を超えたときに人は精神病になってしまうのでしょう。
なので精神科の病気になってしまった方たちは(後天性のに限りますが)薬だけに限らずに食事療法や運動療法、デイケアの利用などをお勧めします。一番いけないのは一人でモンモンとしていることだから。