久しぶりのブログ投稿になります。
ひと月半…いや、2ヶ月弱ですかね、ブログを少しお休みしてしまいましたタラー

ブログを読んでくださっている方がいらっしゃったら、皆さまはお元気にお過ごしでしょうか?

1番最後のブログで、パル蔵の完全復活宣言()をさせていただいたのですが、夏の暑さもなんのその
おかげさまで毎日元気にやっております

カメラハッちょっと緊張顔のパル蔵をあえてセレクトしました


このひと月半、私の中で大変な事があり、なかなかブログを書く気持ちになれない時間を過ごしていましたタラー

8月の上旬、夫が健康診断で引っかかったことに始まり、精密検査→セカンドオピニオン→検査入院と、あれやこれやと進んでしまい、思いがけず不安な日々を過ごすことになってしまいましたもやもや

健康に関して、夫は少なくとも私より健康体なハズだと全く心配した事がなかったので、驚きと不安で久しぶりに『苦しい』という感情を抱くことに(自分にもこんな感情があるってことを忘れていました、ほんとうに滝汗

引っかかった場所が『心臓』だったこと。
尚且つ、疑われた病気が『ブルガダ症候群』だったこと。

苦しいので、先に結果を申し上げますと、、

昨日無事に検査入院を終えて帰ってきた夫。
結果は…『陰性キラキラでした笑い泣き

もう…もう…本当に寿命が縮まりましたえーん
神様ありがとうございますっ

疑われた『ブルガダ症候群』とは

ざっくり言うと…不整脈の一種で、突然心室細動が起こり、最悪の場合死に至るという病気です。


この病気の恐ろしいところは、はっきりした原因(例えば心筋梗塞や狭心症や心不全等)が無いのにも関わらず、心室細動という直接死につながる重症の不整脈をいきなり起こすという部分にあると思います。


発見されてからまだ歴史の浅い疾患の為未解明な部分も多いのですが、日本では「ぽっくり病」という用語がある様に、若く働き盛りで元気だった人が突然亡くなったなどという場合、かなりの割合の人がブルガダ症候群に該当していたのではと今となっては考えられているようです。


アメブロさんでも、ブルガダ症候群を患っている方が詳しくブログを書かれていたりしていて、今回たくさん参考にさせて頂いたり、勝手に励まされたりしていましたショボーン

やっぱり健康は、お金よりも時間よりも、もちろん仕事よりも、1番大切なことだなぁと切に実感した日々でした。

今回の事が発覚してから、今までだったら絶対怒ってたことでも、『夫が生きていてくれるだけで感謝…』みたいな感情が生まれて、怒れなくなっていました、私

今までプンスカ怒っていたことが、ほんの小さな事に感じられたっていうのも勿論あるけれど、最後に話した言葉が喧嘩だったら…と、大袈裟だけど考えてしまって

家族が2人(と1匹あしあと)だけだと、こういう時に不安だなぁと改めて実感したのとともに、今までの何でもない日常が幸せな時間なのだなぁと気づかせてくれたことは、今回の事があったからこそだなと。。。ひらめき電球
(すぐ忘れてしまいがちだけど、忘れないようにしなくちゃキョロキョロ

今回の検査で陰性だったことで、夫のリスクは極めて低いと考えて良いとの事でしたが、念の為今後も半年に一度は心電図検査だけは勧められたので、嫌がる夫を無視して、受診を遂行していこうと思っています真顔ハッ

長い長いブログ、最後まで読んでいただきありがとうございますお願い
次回からはまたのほほんと更新させて頂きますので、あらためてヨロシクお願いいたします