「無知と浅学は死に至る病」

・・・というタイトルの小説を書くような感じで、徒然なるままに私が調べた事柄や意見を書いていこうと思いますが、それだけではつまらないので、ある程度のストーリー性を持たせたいと考えています。
小説を読む感じで楽しんでもらえば幸いです。
楽しんでもらえることが何より重要です。

なにしろ、このブログの目的は日本を幸せな国にすることですから。



前回も書いたが、日本は不幸な状況にある。
それには様々な要因があるが、その一つに「自分の国を素直に愛せない」ことが挙げられると思う。
もしも、日本人みんながふるさと日本を好きになり、日本に貢献したいという想いを抱き、頑張るようになれば、絶対に日本は明るく幸せな国になる。



そのためには、過去に起こったこと、今起きていることを正確に知る必要がある。
何も知らないでいることは非常に危険だ。
何よりも危険なのは、真実を報道せず、自社の意見や利権を優先してゴリ押しにしてくるメディアのを見抜くことが出来ないことだ。



一番最悪な事態は、多くの国民が無知蒙昧と浅学の闇に陥ってしまい、メディアの偏った報道や政府のプロパガンダを鵜呑みにしてしまうことだ。



そのような未曾有の事態を避けるため、我々のような普通の人たちが正確な事実を知ろうとする姿勢を持つことが必要だ。
スイスの「民間防衛」やアメリカの公権力の暴走に対抗する手段として銃を所持する権利ではないが、日本人も正確な事実を知ることによって自らの身を守る権利があるはずだ。



誤った認識が多くはびこる社会は病気の状態にある。それは多くの血を流すことにも繋がりかねない。その意味で、無知と浅学は敵だ。


最後に、このブログが少しでも日本社会の病を治し、無知と浅学という名のウイルスを除去するための一助となれば幸いです。
記念すべき初投稿!!!



このブログを立ち上げようと思った理由はただ一つ。ふるさと、この日本へのだ。
田母神さんも言っているが、人というのは特別な思想を植えつけられない限り、自然と自分の国を愛するものだと思う。



しかし、もう気づいている人もまだ気づいてない人もいると思うが、この国は全体的に大きく左に傾いている。「1億総左翼」と表現する人もいる。

あなたもどうだろう、人前で君が代を歌っていたり、堂々と日の丸を掲げている人を見ると、異様な目で見たりはしていないか?これは本来ならば普通の行動だが、この国ではそれが異様な光景だと捉えられてしまうことが多いのだ。



その理由はGHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(戦争に対する罪の意識を日本人に植え付ける政策)をはじめとする対日政策に由来する。
日本を二度とアメリカに立ち向かうことの出来ない国にするために、骨抜きにしたかったのだ。

アメリカは日本人の団結力と忠誠心を恐れた。
そのため、国に報いることは悪だ = 愛国心は悪だという思想を教育によって植えつけた。

その影響が今でも残り、日本人は愛国心を素直に抱けない不幸な状況が続いている。



私はその不幸な状況を打破すべく、このブログを始めた。
目指すは日本人全員が自信を持って、ふるさと日本を世界に誇れる社会。
そのためには日本人ひとりひとりが、今何が起こっているのか、過去に何があったのが、真実を知る必要がある。

最後に一言。

無知と浅学は死に至る病。